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「オッタチカンギク」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オッタチカンギク(乙立寒菊)」はキク科キク属の多年草です。 シマカンギクの変種でもあります。 名前がいささかユニークなものに見えるかもしれませんが、これは島根県出雲市乙立(おったち)地区にて発見されたことからきています。 また今のところ、...
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「オダサムタンポポ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オダサムタンポポ」は、キク科タンポポ属の多年草です。 日本固有種で、1926年に樺太島栄浜村小田寒で採取された事から付いた名ですが、2001年の研究で「エゾタンポポ」であると結論づけられています。 花は黄色く、花弁(舌状花)のみで、花期は...
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「オゼミズギク」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オゼミズギク」はキク科オグルマ属の花です。 名前の通り主に尾瀬に生えていますが、キクというよりはタンポポに近い黄色い花を咲かせます。 開花期は6〜9月(主に8月)で、サイズは15〜25cmほど。 またミズギクの変種でもあり、ミズギクよりも...
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「オゼヌマアザミ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オゼヌマアザミ(尾瀬沼薊)」は、キク科アザミ属の多年草です。 「タチアザミ」の変種で、尾瀬を中心に、群馬県、福島県、新潟県の湿地に分布します。 頭花は淡紅紫で、2つから3つまとまって上向きに咲き、花期は7月から9月です。 今回は、「オゼヌ...
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「オゼコウホネ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オゼコウホネ(尾瀬河骨)」はスイレン科コウホネ属の花です。 名前から想像される通り、コウホネ(河骨)の仲間でもあります。 また資料によってはネムロコウホネ(エゾコウホネとも)の変種に分類されることもあるようです。 「オゼコウホネ」はスイレ...
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「オグラコウホネ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オグラコウホネ(巨椋河骨)」は、スイレン科コウホネ属の多年草です。 日本固有種で、西日本に分布し、河川や池などに生育し、京都の「巨椋池(おぐらいけ)」で見出された事が名前の由来です。 葉は水中にあるか水面に浮かんでいる状態で、水位が下がっ...
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「オクナ・セルラータ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オクナ・セルラータ」はミッキーマウスの木あるいはミッキーマウスプランツとしても知られています。 そのように呼ばれるようになった理由は、果実の姿がミッキーマウスをイメージさせるようなものだからです。 具体的には丸くて黒い実が、花のように赤く...
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「オクトリカブト」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オクトリカブト」はキンポウゲ科トリカブト属の花です。 名前が示す通り、猛毒を持つことで知られるトリカブトの仲間でもあります。 また名前にあるオクは、本種のタイプ標本(ホロタイプとも呼ばれる、その種の基準となる標本)が陸奥(みちのく、具体的...
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「オクエゾサイシン」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オクエゾサイシン」(奥蝦夷細辛)は、ウマノスズクサ科カンアオイ属の多年草です。 日本固有種で本州北部から北海道にかけて分布し、山地の林内に生育します。 花は筒状で、赤紫の萼片が組み合わさっており、葉よりずっと下の地面近くで咲きます。 花期...
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「オキナワテイショウソウ」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「オキナワテイショウソウ(沖縄禎祥草)」はキク科モミジハグマ属の花です。 奄美大島に分布するものは葉に丸みがあるためマルバハグマ(丸葉白熊)と呼ばれることがあります。 またオキナワハグマ(沖縄白熊)という別名もあるようです。 ちなみに名前に...