「6月24日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月24日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

6月24日生まれのあなたは、本質的には面倒見の良いタイプです。

困っている人を助けたり、人の嫌がることやボランティアを率先してやったりすることも多いため、周りの人からは好かれることが多いでしょう。

もちろん、友人やパートナーに困ることはまれ。

また搾取やハラスメントなどアンフェアなことを嫌うので、時にはしっかりとした人、必要な厳しさがある人と見られることがあります。

ちなみに6月24日は「ドレミの日」で、誰もが知るド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ドの音階が生まれた日です。

その歴史は古く、この音階が定められたのは1024年のことだといわれています。

「6月24日の生まれの人」の誕生花と花言葉

「6月24日の生まれの人」の誕生花はアストランチア、オトギリソウ、バーベナです。

6月24日生まれの人はロマンチストですが、人脈に恵まれることが多いため早期に結婚し、順調に幸せな家庭を築くことが多いでしょう。

「アストランチア」の花言葉

アストランチアの花言葉は「愛の渇き」「知性」などです。

日本ではなじみのない花ですが、ヨーロッパでは古くから親しまれています。

涼しい水辺を好む種で、開花期は5〜7月。

花は多数の花びらがあるように見える丸いもので、色は白やピンク、紫などです。

また白花のものには「星に願いを」というユニークな花言葉が付けられています。

「オトギリソウ」の花言葉

オトギリソウの花言葉は「恨み」「敵意」「秘密」「迷信」などです。

残念ながら花言葉は普通には使いづらいものばかり。

これらは鷹匠兄弟の兄が弟を斬り殺したという伝説からきたものです。

しかしオトギリソウは切り傷ややけどなどに用いる薬として使われていたほか、仲間のセイヨウオトギリソウ(セントジョーンズワート)は軽度〜中度のうつ病に対して有用であることが分かっています。

「バーベナ」の花言葉

バーベナの花言葉は「魔力」「魅力」などです。

この3種の中では最も使いやすいといえるでしょう。

また色別の花言葉もあり、赤のものには「団結」、ピンクのものには「家族愛」、白のものには「私のために祈ってください」、紫のものには「私はあなたに同情します」などこれまた使いやすい花言葉が付けられています。

特に家族や友人を大切にする6月24日生まれの人にとって、「団結」「家族愛」はぴったりでしょう。

「6月24日の生まれの人」と相性のいい誕生日と花言葉

「6月24日の生まれの人」はおおむね誰とでもうまくやっていけますが、特に相性が良いのは5月29日生まれの人です。

こちらもコミュニケーション能力が高いタイプで、恋人としてだけでなく友人や仕事仲間としても好相性。

誕生花はオダマキ、ナデシコ、ノバラで、花言葉は「純愛」「勝利」「素朴な愛らしさ」「貞節」などです。

まとめ

「6月24日の生まれの人」の誕生花はアストランチア、オトギリソウ、バーベナです。

その花言葉は「愛の渇き」「迷信」「魔力」などで普通には使いにくいものが多いですが、6月24日生まれの人は面倒見が良く魅力的だと見られる傾向にあります。

おおむね誰とでもうまくやれるだけの社交性があるため、友人やパートナーに困ることはないでしょう。

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