「6月23日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月23日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

6月23日生まれのあなたは、本質的には努力家です。

真面目でエネルギーも十分なので、たいていの環境で優秀であると評価されることでしょう。

いわゆる委員長タイプであることも多く、学級や会社を回すキーマンとなることもしばしば。

おまけに誰かにべったりとくっついたり、利己的な行動に走ったりすることはあまりありません。

しかし一方で豊かな想像力を持ち、自由な生き方に憧れる傾向もあります。

ちなみに6月23日はオリンピックデーです。

1894年のこの日にIOC(国際オリンピック委員会)が設立されました。

「6月23日の生まれの人」の誕生花と花言葉

「6月23日の生まれの人」の誕生花はタチアオイ、ビヨウヤナギ、ミヤコワスレです。

6月23日生まれの人は恋愛においては意外と甘えたいタイプ。

おまけにパートナーにも知性や品性を求める傾向にあるので、恋人探しには少し苦労するかもしれません。

しかし恋愛運は全体的に悪くなく、一度良い相手とくっつけば大きな問題は起こらない傾向にあります。

「タチアオイ」の花言葉

タチアオイの花言葉は「気高く威厳に満ちた美」「野望」「豊かな実り」などです。

この中では「気高く威厳に満ちた美」が6月23日生まれの人に特に似合っているでしょう。

またタチアオイは草丈1〜3mほどの大型の種で、6〜8月になると赤、ピンク、紫、白などの存在感ある花を咲かせます。

ゆえに現在では主に庭や道路脇などに観賞用として植えられますが、疲労回復や利尿などの効果があるハーブとして使われることもあるそうです。

「ビヨウヤナギ」の花言葉

ビヨウヤナギの花言葉は「気高さ」「多感」などです。

確かに6月23日生まれの人は様々なことによく気が付く傾向があります。

それゆえや交渉力が高く、臨機応変な対応も得意です。

ちなみにビヨウヤナギはたわんだ枝に美しい黄色の花を咲かせますが、ヤナギの仲間ではなくオトギリソウに近い種です。

「ミヤコワスレ」の花言葉

ミヤコワスレの花言葉は「しばしの憩い」「しばしの慰め」「また会う日まで」「別れ」などです。

ミヤコワスレの名やその花言葉ははるか昔、承久の乱により佐渡に流された順徳天皇がこの花で都を忘れようとしたことからきています。

花言葉は一般的な恋愛には向きませんが、花はカラーバリエーション豊かな美しいものです。

「6月23日の生まれの人」と相性のいい誕生日と花言葉

「6月23日の生まれの人」と特に相性が良いのは8月14日生まれの人です。

8月14日生まれの人は努力家という点で6月23日生まれの人と似ており、ほとんどどんな環境でもうまくやっていけます。

6月23日生まれの人との違いはクリエイティブでチャレンジ精神旺盛なところ。

ゆえに1人では感じられることのない刺激をたくさん与えてくれることでしょう。

まとめ

「6月23日の生まれの人」の誕生花はタチアオイ、ビヨウヤナギ、ミヤコワスレです。

そしてその花言葉は「気高く威厳に満ちた美」「豊かな実り」「多感」「しばしの憩い」など。

なお6月23日生まれの人は恋愛運は悪くなく、相手が見つかれば大きな問題に悩まされることは少ないでしょう。

特に相性が良いのは8月14日生まれの人です。

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