「12月19日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「12月19日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「12月19日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

寒い日々ですが、たまには換気も必要です。

1度風を通し、再び暖まるまでの間、庭に出て誕生花を手入れするのも良いでしょう。

「12月19日の生まれ」の誕生花と花言葉

「12月19日の生まれ」の誕生花は、「ゴボウ」「クリスマスローズ」「オモト」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ゴボウ(牛蒡)」の花言葉

キク科ゴボウ属の野菜で、花は「アザミ」に似ています。

花言葉は「私に触れないで」「用心」「しつこくせがむ」「人格者」などがあります。

「私に触れないで」「用心」は、トゲトゲした花からのイメージです。

「しつこくせがむ」は、衣類に引っかかってくっついてしまう、トゲトゲの果実が由来です。

「人格者」の方は、生薬として果実や根などが利用出来る事から付いています。

良い意味で贈りたい時は、カードなどを添え、伝える言葉を絞ると誤解がありません。

「クリスマスローズ」の花言葉

キンポウゲ科クリスマスローズ属の俯いた花で、「私を忘れないで」「慰め」「誹謗」「発狂」などの花言葉があります。

「私を忘れないで」「慰め」は、中世ヨーロッパで、戦いに赴く騎士に贈られた事から付いたものです。

「誹謗」「発狂」については、毒性があり精神錯乱などを起こす事が由来で、警戒の意味も含めた花言葉です。

卒業や転居などのライフイベントで離れて行く友人へ贈るのに向きます。

「オモト(万年青)」の花言葉

キジカクシ科オモト属の観葉植物で、花言葉は「長寿」「葬儀」「崇高な精神」「母性の愛」などがあります。

「長寿」は常緑の性質や、徳川家康の江戸城入城時、祝いに贈られた事が由来です。

「葬儀」は意味が真逆なようですが、そのような場でも飾られる程、人々に愛された観葉植物である事を意味します。

「12月19日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「6月20日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「サンスベリア(虎の尾)」「寛容」があり、「ゴボウ」「人格者」と合います。

他に、「ベロニカ」「人の良さ」「カリブラコア」「自然な心」などがあります。

まとめ

「12月19日の生まれ」の誕生花は、「ゴボウ」「クリスマスローズ」「オモト」などです。

相性の良い誕生日は「6月20日」で、誕生花は「サンスベリア」「ベロニカ」「カリブラコア」などがあります。

寒い時期ですが、たまには部屋を換気し、ついでに庭の誕生花を手入れするのも良いでしょう。

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