「モクレン(木蓮)」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「モクレン(木蓮)」の花言葉とは? 花言葉

「モクレン」という花をご存じですか。

中国原産のモクレン科モクレン属に属する落葉高木で、その花の色から「シモクレン(紫木蓮)」と呼ばれることもあります。

今回はそんな「モクレン」の花言葉について詳しく見ていきましょう。

「モクレン」の花言葉「自然への愛」

「モクレン」の花言葉ひとつめは「自然への愛」です。

まだ肌寒い時期から、春の訪れを喜ぶように一斉に花を咲かせ、人に「自然への愛」を思い起こさせることからこの花言葉が付けられました。

「モクレン」の花は満開になってからわずか数日で散り始めます。

そんなところも、自然の移り変わりを愛するがゆえに受け入れているような凛とした強さを感じさせます。

「モクレン」の花言葉「崇高」

「モクレン」の花言葉ふたつめは「崇高」です。

「モクレン」の花が、仏教で貴いものと考えられている「ハス」の花に似ているところから付けられました。

上品な香りをまとい、高貴な紫色の花びらを付ける姿はまさに「崇高」という言葉にふさわしい威厳を感じさせます。

「モクレン」の花言葉「持続性」

「モクレン」には「持続性」という花言葉もあります。

「モクレン」は平安時代の書物にも登場するほど古くから愛されてきた植物です。

最初は頭痛や鼻詰まりに効く漢方薬として伝わりましたが、その花の美しさから観賞用として育てられるようになりました。

原産地の中国でもさまざまな言い伝えに「モクレン」の花が登場しています。

そんな長い歴史から「持続性」という花言葉が付けられました。

長くあってほしい場所に植えるのにお勧めの花言葉です。

「モクレン」の豆知識

「モクレン」には花色が白い「ハクモクレン」という樹もあります。

略称としてどちらも「モクレン」と呼ばれるので混乱が生じやすいですが、実は別種の植物なのです。

また同じモクレン科の「コブシ」もよく似ています。

簡単な見分け方として「モクレン(シモクレン)」は外側が紫色で内側が白い花を付け、「ハクモクレン」「コブシ」は白一色です。

「ハクモクレン」は上向きに咲き花と葉は同時に付きませんが、「コブシ」は横向きに花を付け花と葉が一緒に付きます。

以上のポイントを参考に、今年は「シモクレン」「ハクモクレン」「コブシ」の判別にチャレンジしてみてください。

まとめ

実は「モクレン」は地球上最古の花のうちのひとつ。

白亜紀の地層からこの花の花粉が見つかっており、その頃から今とほとんど変わらない姿を保ち続けていると考えられています。

恐竜も見ていたかもしれない「モクレン」の花の下で、はるかな昔に思いをはせてみてはいかがでしょうか。

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