ハーブとして名高い「セージ」はシソ科アキギリ属の多年草または常緑樹です。
和名を「ヤクヨウサルビア」といいます。
地中海原産で薬草としても古くから利用されました。
花色は淡紫色または白、シソ科特有の唇型花で、花期は5月から6月です。
今回は、「セージ」の花言葉について解説します。
「セージ」の花言葉
「知恵」「尊敬」「幸せな家庭」「家族愛」があります。
どれも良い意味ですが、合致する人は必ずしも多くないため、人を選びます。
「知恵」
「セージ」は英語で同じ綴りが、「賢者」「聖人」を意味する事から付いた花言葉です。
「賢者」は、日本ではコンピュータゲーム以外のイメージが薄い言葉です。
主にヨーロッパの文化で用いられる概念で、キリスト教では占星術の学者を指し、騎士道物語においては主人公に付き従う定番の存在で、魔法使いとの区分けもはっきりしていませんでした。
この花言葉は、その知恵にいつも感心させられる友人や、賢い子供に贈るのに向いています。
この花言葉が合わないのは、知恵のない人ですが、そういう人に自覚はないので受け取っては貰えるでしょう。
むしろ、知恵のある人の方が否定しやすい花言葉です。
「尊敬」
こちらも賢者や聖人と名前が重なる事から付けられました。
駄洒落だけではなく、実際に薬効がある事からも、頼られ尊敬されたハーブです。
良好な関係の両親や恩師などに贈るのに向いています。
この花言葉が合わないのは、立場がどうあれ尊敬に値しない人です。
相手は断りませんが、贈る方の気分に悪影響が出ます。
今後本当に尊敬している相手に、「セージ」の花言葉を贈るのが嫌になってしまうでしょう。
「幸せな家庭」
古代ローマ時代のアラビアの諺に『庭に「セージ」を植える者がどうして死ぬ事ができようか』というものがあるほど、家庭の薬草として浸透していた「セージ」のイメージから付いた花言葉です。
結婚した時や子供が生まれた時などに、自宅で育てるのに向きます。
家族仲があまり良くないときに、修復の意味で贈る事も出来ます。
更に深刻な場合は、まずは原因を解消しましょう。
薬草の回復力には限りがあります。
「家族愛」
こちらも一家の常備薬として利用された経緯から付いた花言葉です。
家族が出来た記念である結婚記念日や子供の誕生日に、「セージ」を使った料理を作るのも良いでしょう。
肉料理の他、魚介やサラダにも利用出来ます。
まとめ
「セージ」はハーブとしてのイメージしか持っていないかも知れません。
花言葉を知れば、興味が深まりより知識を広げる事が出来るでしょう。
植物との距離を近づけてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。