編集部

「メドーセージ」は、シソ科アキギリ属(サルビア属)の多年草です。 本来は「サルビア・プラテンシス」の英名ですが、日本では「サルビア・ガラニチカ」の呼び名になっており、ここでも「サルビア・ガラニチカ」として扱います。 アメリカ大陸原産で、鑑賞...

「メタセコイア」はヒノキ科メタセコイア属の落葉樹です。 かつては絶滅種であると考えられていた木で、化石でのみその姿を確認することができるものでした。 しかし20世紀半ばに中国の四川省にて自生していることが確認され、一躍有名に。 今ではイチョ...

明るい色を見せてくれる、美しい花もあります。 「メタカラコウ(雌宝香)」の花言葉を見ていきましょう。 「メタカラコウ(雌宝香)」の花言葉 キクの仲間にあたる「メタカラコウ(雌宝香)」。 山の中や湖の近くに生えていて、鮮やかなトーンが印象的で...

変わった名前が付いている、面白い樹木もあります。 「メグスリノキ(目薬木)」の花言葉を見ていきましょう。 「メグスリノキ(目薬木)」の花言葉 ムクロジの仲間にあたる樹木が「メグスリノキ(目薬木)」です。 薄くて柔らかい葉っぱは、太陽の光を浴...

思わず誰かに紹介したくなる、おしゃれな木もあります。 「メギ(目木)」の花言葉を見ていきましょう。 「メギ(目木)」の花言葉 斑入りの葉っぱが目を惹く、モダンな樹木も楽しいです。 落葉低木のひとつで「メギ(目木)」と呼ばれています。 丸い葉...

「ムラサキニガナ(紫苦菜)」は、キク科「ムラサキニガナ」属の多年草です。 海外では、中国、台湾、ベトナム、国内では本州から九州にかけて分布し、山地に生育します。 花は直径１ｃｍほどで、花弁(舌状花)だけで構成されており、後ろが長く、横から見...

「ムラサキナズナ」は、アブラナ科「ムラサキナズナ」属の多年草です。 地中海沿岸から西アジア原産で、園芸品種も多数作られており、日本には明治時代に渡来しました。 花は直径２ｃｍ程で、紫色の花弁を１株に多数咲かせます。 花期は４月から５月です。...

「ムラサキツユクサ(紫露草)」という花をご存知でしょうか。 「ムラサキツユクサ(紫露草)」は、ツユクサ科ムラサキツユクサ属の多年草です。 北アメリカ原産ですが、日本でも帰化して野生化しています。 5月頃から8月頃にかけて、青や紫、ピンクなど...

「赤クローバー」とも呼ばれる「ムラサキツメクサ(紫詰草)」は、マメ科シャジクソウ属の多年草です。 ヨーロッパ、西アジア、北西アフリカ原産で、世界中に帰化しており、日本へは明治時代に牧草用として、「シロツメクサ」と共に移入、野生化しています。...

「ムラサキセンブリ」という花の名前を聞いたことはあるでしょうか。 リンドウ科センブリ属で、10月から11月頃にかけて紫色の星のような花を咲かせます。 別名イブニングスターとも呼ばれ、この名前で流通していることも多いようです。 今回は、そんな...