黄金色のような花が眩しい「マリーゴールド」は、キク科コウオウソウ属(タゲテス属)の総称です。
アメリカ大陸の温帯と熱帯域に分布し、園芸品種も多数存在します。
花色はオレンジ、白、赤、黄色または複色で、花期は5月から11月です。
今回は、「マリーゴールド」の花言葉について解説します。
「マリーゴールド」の花言葉
「悲しみ」「変わらぬ愛」といいます。
これは古代ギリシャ神話に由来する花言葉です。
太陽神「アポロン」に恋し、見上げたまま花になった水の妖精(ニンフ)「クリュティエ」の伝説があります。
ここで出て来る花は、「マリーゴールド」ではない事もありますが、いずれも太陽とイメージの繋がる明るいものです。
手の届かぬ者に対する悲しみとそれでも続く愛情を意味する花言葉です。
愛する人を失って落ち込む友人へ贈るのに向きます。
「マリーゴールド」の花言葉(色別)
「マリーゴールド」には色別の花言葉が付いているため、見ていきましょう。
オレンジの「マリーゴールド」の花言葉
「真心」「予言」です。
「マリーゴールド」のスタンダードな色で、「真心」は温かな色合いや、アポロンを想い続けた妖精のイメージと繋がります。
「予言」の方は、「エルトリア宗教」の創始者「タゲス」が元になっています。
彼は様々な事を予言し、占いの方法を教えたとされます。
「マリーゴールド」の学名「タゲテス」は彼の名が元になっています。
常に人より先を考えながら、真摯に仕事する人へ贈るのに向きます。
白い「マリーゴールド」の花言葉
「信頼」「友情」といいます。
白さは邪念のなさの表れであり、愛情などのニュアンスのないフラットな繋がりと考えられる事から、これらの意味が付きました。
信頼出来る人へ、友情を伝えるため贈るのに向きます。
赤い「マリーゴールド」の花言葉
「美しさ」「新鮮さ」です。
鮮烈な赤さからイメージ出来る花言葉です。
美しく元気な人へ贈るのに向きます。
黄色い「マリーゴールド」の花言葉
「裕福になりたい」「健康」「絶望」「下品な心」があります。
黄色が黄金や太陽をイメージさせ、「イスカリオテのユダ」のイメージカラーでもある事から付いた花言葉です。
悪い意味は人に送るには向きません。
良い意味の言葉は、健康や幸運を祈る贈り物に向きます。
まとめ
明るくきらびやかな「マリーゴールド」は、雰囲気の良い花です。
花言葉を知れば、より深い魅力にも気づけるでしょう。
花との距離を近づけてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。