今回は、「2月23日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
2月23日は、天皇誕生日で祝日です。
祝日が入るせいで、元々少ない勤務日数が更に少なくなりますが、経営者の仕事配分の問題を、社員が帳尻合わせする時代でもありません。
誕生花を飾った部屋でのんびり過ごし、まずは気分を元気にしましょう。
「2月23日の生まれ」の誕生花と花言葉
「2月23日の生まれ」の誕生花は、「マジョラム」「ジンチョウゲ」「アンズ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「マジョラム(茉夭刺那)」の花言葉
シソ科ハナハッカ属のハーブで、白い花を咲かせ、花言葉は「常に幸福」「恥じらい」「赤面」です。
古代ギリシャ時代から利用されており、幸せを象徴するハーブとされていた事から「常に幸福」という花言葉が付きます。
また、結婚式に使う花冠にも使われた事から「恥じらい」「赤面」という花言葉が付きます。
結婚する友人へ贈るのに向く花です。
「ジンチョウゲ」の花言葉
ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の香りの良い花で、「不滅」「信頼」「青春の喜び」「楽しみ」などの花言葉が付きます。
「不滅」「信頼」は、常緑の葉が落ちず、常にある事から付いたものです。
「青春の喜び」「楽しみ」は、多数の小花が寄り集まり咲き誇る様子からイメージされたものです。
変わらぬ友情を誓い、古くからの友人へ贈ると合うでしょう。
「アンズ(杏)」の花言葉
バラ科サクラ属の果樹または果実で、花言葉は「独立」「遠慮」「早すぎた恋」「乙女の恥じらい」などがあります。
「独立」「遠慮」「早すぎた恋」は、他の花が少ない早春に咲く性質から付いたものです。
「乙女の恥じらい」は、花の可愛らしさや花色を、頬を染める乙女に喩えています。
「2月23日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「9月6日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「パンパスグラス」に「雄大な愛」で、「マジョラム」の「常に幸福」と合います。
他に、「ナスタチウム(金蓮花)」に「困難に打ち勝つ」、「ミソハギ(禊萩)」に「無垢な愛情」などがあります。
まとめ
「2月23日の生まれ」の誕生花は、「マジョラム」「ジンチョウゲ」「アンズ」などです。
相性の良い誕生日は「9月6日」で、誕生花は「パンパスグラス」「ナスタチウム」「ミソハギ」などがあります。
天皇誕生日で祝日になる日です。
2月は勤務日数が少なく、焦りそうになりますが、自分で抱え込まず、誕生花を飾った部屋で、休日をのんびり過ごすような、気持ちの切り替えが重要です。
