今回は、「1月5日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
正月休み、休み明けが過ぎ、今日から本格的な業務という人も多いでしょう。
実際にペースが戻るまでは、もう少しゆっくり時間をかけるべきところです。
気分に余裕を持てるよう、誕生花を飾るのも良いでしょう。
「1月5日の生まれ」の誕生花と花言葉
「1月5日の生まれ」の誕生花は、「コギク」「ミスミソウ」「ウラジロ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「コギク(小菊)」の花言葉
キク科キク属の小型品種の通称です。
花言葉は「真実」「純情」「元気」などがあります。
「真実」「純情」は、子供でも描ける素直で飾り気のない形と、そこにこそある本質的な美しさを表します。
「元気」は小さくて可愛らしい姿が、活力溢れる子供をイメージさせる事から付いたものです。
真っ直ぐで元気な人へ贈るのに向きます。
素直で元気に育って欲しいという想いを込め、子供のために自宅へ植えても合います。
「ミスミソウ(雪割草)」の花言葉
キンポウゲ科ミスミソウ属の白または紫の花で、「信頼」「忍耐」「清い心」「はにかみ屋」などの花言葉が付きます。
雪の下でも緑の葉を保ち、春の早い時期に、他の花に先がけて咲く様子が由来です。
控えめながら、芯が強く、信頼に値する友人へ贈ると良いでしょう。
「ウラジロ(シダ)」の花言葉
ウラジロ科ウラジロ属のシダ植物で、花言葉は「無限に」「神秘」「魅惑」「曖昧」などがあります。
正月飾りに使われる「シダ」の葉はこれを指し、名前の由来は、葉の裏が白っぽい事です。
「無限に」「神秘」「魅惑」は、小葉がずらりと均等に並ぶ様子が、「無限に」続くような「神秘」さがあり、心惹かれる事を表します。
「1月5日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「6月9日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「キョウガノコ(京鹿子)」に「努力」があり、「小菊」の「元気」「純情」と合います。
他に、「スイートピー」に「デリケートな青春の喜び」、「アスター」に「忠実」などがあります。
まとめ
「1月5日の生まれ」の誕生花は、「コギク」「ミスミソウ」「ウラジロ」などです。
相性の良い誕生日は「6月9日」で、誕生花は「キョウガノコ」「スイートピー」「アスター」などがあります。
本格的に仕事は始まるけれど、本調子ではない時期です。
誕生花を飾り、雰囲気を和らげ、気分に余裕を持って取り組むと良いでしょう。
