今回は、「7月6日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
早い年は首都圏でも梅雨明けする頃です。
夏休みに入り子供が街を埋める直前、まだ比較的空いている公園へ行けば、ゆっくり誕生花が眺められるでしょう。
「7月6日の生まれ」の誕生花と花言葉
「7月6日の生まれ」の誕生花は、「ヒマワリ」「アサガオ」「ハマユウ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「ヒマワリ(向日葵)」の花言葉
キク科ヒマワリ属の黄金色の立派な花で、花言葉は「崇拝」「あこがれ」「熱愛」「高貴」などがあります。
「崇拝」は、蕾の「ヒマワリ」が礼拝するかのように、太陽が出る時だけ顔(蕾)を上げる姿から付いたものです。
他の花言葉は、ヒマワリの大きく立派な花のイメージで付けられたものです。
熱烈にあこがれている人へ贈り、好意を伝えるのに向きます。
「アサガオ(朝顔)」の花言葉
ヒルガオ科サツマイモ属の花で、「愛情の絆」「愛着」「固い約束」「明日もさわやかに」という花言葉が付きます。
「愛情の絆」「愛着」「固い約束」は、蔓で周りのものに絡みつく性質から付いています。
「明日もさわやかに」については、1つの花は半日でしぼみますが、翌日には他の花が咲き、株としては毎日彩られている事が由来です。
「ハマユウ(浜木綿)」の花言葉
ヒガンバナ科ハマオモト属の白い花で、花言葉は「汚れがない」「清潔」「どこか遠くへ」「あなたを信じます」などがあります。
「汚れがない」「清潔」は、神道の儀礼で使う「木綿(ゆう)」のような、白い花弁からつけられたものです。
一方「どこか遠くへ」は、「ハマユウ」が港を見渡せるような突端に咲き、旅立つ船を見送っているイメージです。
プロポーズに近い花言葉と言えます。
「7月6日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「2月19日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「タンポポ(蒲公英)」に「神託」があり、「ヒマワリ」の「崇拝」とぴったりです。
他に、「プリムラ」に「神秘な心」「運命を開く」、「モクレン(木蓮)」に「崇高」「威厳」があります。
まとめ
「7月6日の生まれ」の誕生花は、「ヒマワリ」「アサガオ」「ハマユウ」などです。
相性の良い誕生日は「2月19日」で、誕生花は「タンポポ」「プリムラ」「モクレン」などがあります。
梅雨明けと夏休みの隙間をついて、まだ静かな公園で、誕生花を眺めるのも良いでしょう。