「6月2日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月2日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「6月2日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

5月病を乗り切った新人社員が、そろそろ本格的な仕事に触れる頃です。

色々危なっかしく落ち着きませんが、鮮やかな誕生花を眺め、自分の新人の頃を思い返してみるのも良いでしょう。

「6月2日の生まれ」の誕生花と花言葉

「6月2日の生まれ」の誕生花は、「タイム」「青いアジサイ」「ニーレンベルギア」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「タイム」の花言葉

シソ科イブキジャコウソウ属のハーブで、花言葉は「勇気」「活気」「大きな望み」「清潔感」などがあります。

「活気」はハーブとしての作用で、癒され元気になるイメージです。

「勇気」は中世ヨーロッパで、「タイム」が勇気をもたらすハーブと信じられていた事によります。

仕事や勉強などに活力をもって取り組めるよう、「タイム」を料理に入れる、といった使い方ができます。

「青いアジサイ」の花言葉

アジサイ科アジサイ属の青花で、「移り気」「高慢」「家族団欒」「辛抱強さ」などの花言葉が付きます。

白以外の「アジサイ」は、土中のアルミニウムイオンによって色が変わります。

つまり、アルミニウムが溶けるのに必要な、土壌の酸性度で色が決まるという事になります。

「青いアジサイ」は、土壌が酸性に傾いた時の姿で、「赤いアジサイ」はアルカリ性の時です。

「移り気」は、この変色する性質が由来です。

悪い言葉が混じるため、誤解されそうな相手に贈る時は、伝えたい花言葉だけをカードなどに明記して渡しましょう。

「ニーレンベルギア」の花言葉

ナス科ニーレンベルギア属の白や紫の花で、花言葉は「心が和む」「楽しい追憶」「清楚」「許されざる恋」などがあります。

「心が和む」は花の美しさから付いたものです。

「清楚」「許されざる恋」は、花名の由来になったイエズス会の著述家「ファン・ニーレンベルク」のイメージです。

敬虔なクリスチャンであったところを表しています。

穏やかな、古くからの友人へ贈るのに向きます。

「6月2日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「2月13日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ローダンセ」「光輝」「飛翔」があり、「タイム」「勇気」「活気」とよく合います。

他に、「イワレンゲ(岩蓮華)」「快活」「紫のフリージア」「あこがれ」「期待」などがあります。

まとめ

「6月2日の生まれ」の誕生花は、「タイム」「青いアジサイ」「ニーレンベルギア」などです。

相性の良い誕生日は「2月13日」で、誕生花は「ローダンセ」「イワレンゲ」「紫のフリージア」などがあります。

新人が独り立ちする頃、誕生花を眺め、自分の新人時代を思い返すのも良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました