6月21日生まれのあなたは、本質的には穏やかで優しい人です。
たいていの人から好かれるので、友人や恋人には恵まれやすいでしょう。
また鋭い直感や優れたセンスを持っている傾向にあるため、クリエイティブな仕事にも適性があります。
特に人の心を繊細に表現することに関してはかなり得意な方です。
なお6月21日は「世界音楽の日」「太陽光発電の日」「えびフライの日」「国際ヨガデー」などであるほか、夏至になることも多くあります。
「6月21日の生まれの人」の誕生花と花言葉
「6月21日の生まれの人」の誕生花はアスチルベ、ツキミソウ、マツヨイグサなどです。
6月21日生まれの人は恋愛においてはかなり受け身で、甘やかすよりは甘えたいタイプ。
よってパートナーからの影響を非常に受けやすく、6月21日生まれの人にとってパートナー選びは出来るだけ慎重に慎重を重ねるべきことのひとつといえます。
「アスチルベ」の花言葉
アスチルベの花言葉は「落ち着いた明るさ」「恋の訪れ」「自由」などです。
特に「落ち着いた明るさ」は6月21日生まれの人の性格を表すのにぴったり。
またアスチルベの花は5〜7月に咲く穂状のもので、主な花の色は赤、ピンク、紫、白など。
梅雨時の長雨や多少の日光不足にも負けない丈夫さを持つので、育てるのは簡単な方です。
「ツキミソウ」の花言葉
ツキミソウの花言葉は「打ち明けられない恋」「移り気」「美人」「無言の愛情」などです。
名前通り、その花はお月見を待ち望んでいたかのように夕方に咲き始め翌朝にしぼむという性質を持ちます。
そしてこの性質がこれらの花言葉の由来になりました。
花言葉にはポジティブなものもネガティブなものもありますが、「美人」は無難に使いやすいでしょう。
また6月21日生まれの人は自分から相手に積極的にアタックしていくタイプではなく、奥手な傾向にあるので「打ち明けられない恋」や「無言の愛情」といった花言葉を使う機会があるかもしれません。
「マツヨイグサ」の花言葉
マツヨイグサの花言葉は「移り気」「ほのかな恋」「浴後の美人」などです。
ツキミソウとは同じアカバナ科マツヨイグサ属の仲間で、夕方に咲き翌朝にはしぼんでしまうというツキミソウと同じ性質を持ちます。
それゆえか花言葉も少し似ていますが、最近では仲間のメマツヨイグサに押され以前ほど姿は見られなくなっているようです。
「6月21日の生まれの人」と相性のいい誕生日と花言葉
「6月21日の生まれの人」と特に相性が良いのは3月23日生まれの人です。
判断力に優れるタイプであるうえ、人に従ってもらうと嬉しいタイプであるため受け身になりがちな6月21日生まれの人とはWin-Winの関係になれます。
3月23日の誕生花はグラジオラス、タンポポ、デルフィニウムなどでその花言葉は「愛の神託」「あなたは幸福をふりまく」「思い出」などです。
まとめ
「6月21日の生まれの人」の誕生花はアスチルベ、ツキミソウ、マツヨイグサなどです。
その花言葉は「落ち着いた明るさ」「恋の訪れ」「無言の愛情」「ほのかな恋」など。
6月21日生まれの人は優しくてクリエイティブですが、受動的なところがあるので判断力に優れる3月23日生まれの人と相性が良いです。
