今回は、「6月19日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
6月19日は、「太宰治」を偲ぶ「桜桃忌」です。
誕生花を飾ったテーブルで、文豪の作品を読んでみるのも良いでしょう。
「6月19日の生まれ」の誕生花と花言葉
「6月19日の生まれ」の誕生花は、「アガパンサス」「バラ」「イキシア」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「アガパンサス(ムラサキクンシラン)」の花言葉
ヒガンバナ科アガパンサス属の白や青の花で、花言葉は「恋の季節」「知的な装い」「実直」「優しい気持ち」などがあります。
物静かで知性的な人をイメージさせる、青い色の花が由来になっています。
知的な魅力を身に付け、意中の人に振り向いて貰えるよう、部屋に「アガパンサス」を飾り努力するのに向きます。
「バラ(薔薇)」の花言葉
バラ科バラ属の花で、「愛」「美」「輝かしい」「爽やか」などの花言葉が付きます。
古くから人に愛され、様々な改良が続けられた、お馴染みの花です。
花言葉は、豪華な花と緑の葉の美しいコントラストや、愛と美の女神「アフロディーテ」の象徴とされた事が由来になっています。
告白やプロポーズ、愛情表現などに合いますが、本数や色で様々な花言葉が付くので、よく調べて揃えれば、気持ちがより具体的に伝わるでしょう。
「イキシア(槍水仙)」の花言葉
アヤメ科イキシア属の連なって咲く花で、花言葉は「誇り高い」「団結」「粘り勝ち」「人生の出発」などがあります。
美しい花がまとまって咲くイメージから付いたものです。
スポーツチームのメンバーなどに贈ると意味が合います。
「6月19日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「6月3日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「アマ(亜麻)」に「感謝」が付き、「アガパンサス」の「優しい気持ち」とよく合います。
他に、「オオデマリ(大手毬)」に「優雅なたしなみ」、「スイカズラ(忍冬)」に「献身的な愛」があります。
まとめ
「6月19日の生まれ」の誕生花は、「アガパンサス」「バラ」「イキシア」などです。
相性の良い誕生日は「6月3日」で、誕生花は「アマ」「オオデマリ」「スイカズラ」などがあります。
「太宰治」を偲ぶ「桜桃忌」の日なので、たまには作品を読んでみるのも良いでしょう。
