今回は、「6月15日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
6月もようやく半分。
祝日なしの月は、特に長く感じますが、折り返した後は短いものです。
後半へ向け、気分を盛り上げる為、街中の誕生花を眺めるのも良いでしょう。
「6月15日の生まれ」の誕生花と花言葉
「6月15日の生まれ」の誕生花は、「タチアオイ」「ヤマボウシ」「フトイ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「タチアオイ(立葵)」の花言葉
アオイ科ビロードアオイ属の白やピンクの大きな花で、花言葉は「大きな志」「率直」「熱烈な恋」「気高い美」などがあります。
真っ直ぐな茎が名前の由来にも、花言葉の由来にもなっています。
「熱烈な恋」は、大輪の赤い花が咲くイメージです。
大きな志を持ち、恋にも仕事にも真っ直ぐな人へ贈るのに向きます。
「ヤマボウシ(山法師)」の花言葉
ミズキ科ミズキ属の白やピンクの花で、「友情」という花言葉が付きます。
これは同属の「アメリカヤマボウシ(花水木)」のイメージから付いたものです。
「アメリカヤマボウシ」は、アメリカから贈られた個体が有名なのですが、これは日本から「サクラ」を贈った返礼です。
この戦前の日米の「友情」エピソードから付きました。
友人へ贈るのに合う花言葉ですが、色々深読みする人に贈ると話が長くなるので、忙しい時はやめた方が良いでしょう。
「フトイ(太藺)」の花言葉
カヤツリグサ科ホタルイ属の水辺の草で、花言葉は「肥大」「無分別」「豊満」「品位」です。
名前は「イグサ(藺草)」のように湿地に直立して生え、茎が太い事からついており、花言葉も概ね同じ由来です。
体重増加を気にしている人には合いませんが、ボリュームを付けたいなら良いでしょう。
「6月15日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「1月28日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「ネフィモラ」に「どこでも成功」があり、「タチアオイ」の「大きな志」が果たされる、縁起の良い組み合わせです。
他に、「スノーフレーク」に「皆をひきつける魅力」、「カタクリ(片栗)」に「情熱」などがあります。
まとめ
「6月15日の生まれ」の誕生花は、「タチアオイ」「ヤマボウシ」「フトイ」などです。
相性の良い誕生日は「1月28日」で、誕生花は「ネフィモラ」「スノーフレーク」「カタクリ」などがあります。
6月も残り半月、誕生花を眺め、気分を盛り上げるのも良いでしょう。