今回は、「6月26日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
梅雨で色々やる気が起こらない時期ですが、カビの生えやすい気候でもあります。
汚れたら、気が向いたら、ではなく、日にちを決めて有無を言わさず掃除するのが1番です。
誕生花とスケジュールを結びつければ、来年も記憶に残りやすくなるでしょう。
「6月26日の生まれ」の誕生花と花言葉
「6月26日の生まれ」の誕生花は、「ペンタス」「ガザニア」「ビヨウヤナギ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「ペンタス」の花言葉
アカネ科クササンタンカ属の星型の花で、花言葉は「願い事」「誠実」「鮮やかな行動」「博愛」などがあります。
名前は古代ギリシャ語の「5(ペンタ)」が語源で、花弁の枚数を表しています。
よく知られる「ペンタゴン(五角形)」も同じ語源です。
花が五芒星をイメージさせる事から、星に願い事をかけるという連想で、「願い事」の由来になっています。
「博愛」の方は、小花が多数集まっている株から付いたものです。
部屋に飾り、望みが現実になるよう願掛けするのも良いでしょう。
「ガザニア(勲章菊)」の花言葉
キク科クンショウギク属のカラフルな花で、花言葉は「あなたを誇りに思う」「きらびやか」「博学天才」「栄光」などがあります。
別名の「クンショウギク(勲章菊)」は、整って模様のついた花の形が、勲章をイメージさせる事から付いたもので、「栄光」「あなたを誇りに思う」の由来です。
一方「博学天才」の方は、「ガザニア」の元になったギリシャ人「ガザ」が、ギリシャの古典をラテン語に翻訳した人であった事から付いています。
「ビヨウヤナギ(美容柳)」の花言葉
オトギリソウ科オトギリソウ属の黄色い花で、花言葉は「多感」「薬用」「気高さ」「あきらめ」などがあります。
「あきらめ」は垂れ下がる枝の様子から付いたものです。
「多感」「気高さ」は、美しい花と長い繊細な雄しべのイメージです。
花言葉が様々混じっているので、相手のイメージに合わせて、言葉を限定して伝えると誤解がありません。
「6月26日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「5月31日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「ルピナス」が「多くの仲間」「私の安らぎ」で、「ペンタス」の「博愛」「誠実」と合います。
他に、「フジ(藤)」に「歓迎」、「シラー」に「変わらない愛」があります。
まとめ
「6月26日の生まれ」の誕生花は、「ペンタス」「ガザニア」「ビヨウヤナギ」などです。
相性の良い誕生日は「5月31日」で、誕生花は「ルピナス」「フジ」「シラー」などがあります。
カビの生えやすい時期なので、誕生花と結びつけ、日付で掃除するのも1つの対策です。
