「6月11日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月11日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「6月11日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

暦の上では「入梅」、つまり梅雨入りの時期です。

実際の季節とはそこまでぴったり合わないのですが、一つの節目として、誕生花を飾り、梅雨と戦う気合いを入れるのも良いでしょう。

「6月11日の生まれ」の誕生花と花言葉

「6月11日の生まれ」の誕生花は、「ベニバナ」「アガパンサス」「ラベンダー」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ベニバナ(紅花)」の花言葉

キク科ベニバナ属の花で、黄色から赤くなっていきます。

花言葉は「装い」「愛する力」「情熱的な恋」「雅量に富む」などがあります。

赤く色づいていく性質や、口紅などの化粧品に使われた事から付いたものです。

情熱的な恋人へ贈るのに向きます。

「アガパンサス(紫君子蘭)」の花言葉

ヒガンバナ科アガパンサス属の白や青紫の花で、「恋の季節」「愛しい人」「知的な装い」「優しい気持ち」などの花言葉があります。

放射状に咲く多数の小花が、溢れ出す恋する気持ちをイメージさせます。

また、「アガパンサス」「アガペ(愛)」「アンサス(花)」が合わさった、「愛」のイメージが強い名前です。

「知的な装い」の方は、別名の「紫君子蘭」のイメージが強く、寒色である紫も、落ち着いた印象にもなります。

「ラベンダー」の花言葉

シソ科ラベンダー属の白や紫の花で、花言葉は「あなたを待っています」「私に答えてください」「疑惑」「優美」などがあります。

「あなたを待っています」「私に答えてください」は、想いを告げられないまま花になった、という少女の伝説に由来があります。

「疑惑」の方は、あまりにも香りが強い事への疑問、または悪魔憑きが疑われる状況で使うという意味です。

「6月11日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「2月11日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「オオイヌノフグリ」「愛くるしい」「清らか」があり、「ベニバナ」「情熱的な恋」と合います。

他に「白いフリージア」「あどけなさ」「親愛」「コリヤナギ(行李柳)」「しなやかな心」があります。

まとめ

「6月11日の生まれ」の誕生花は、「ベニバナ」「アガパンサス」「ラベンダー」などです。

相性の良い誕生日は「2月11日」で、誕生花は「オオイヌノフグリ」「白いフリージア」「コリヤナギ」などがあります。

暦の上では入梅なので、誕生花を飾り、梅雨と戦う気合いを入れるのも良いでしょう。

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