「6月10日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月10日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「6月10日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

6月10日は「時の記念日」です。

いつも世話になっている時計の傍らに誕生花を飾れば、少し違う気持ちで時間が見られるでしょう。

「6月10日の生まれ」の誕生花と花言葉

「6月10日の生まれ」の誕生花は、「ラナンキュラス」「アカンサス」「ヒゲナデシコ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ラナンキュラス(バターカップ)」の花言葉

キンポウゲ科キンポウゲ属のカップ型の花で、花言葉は「輝く魅力」「光輝を放つ」「名誉」「魅力ある金持ち」などがあります。

美しい八重咲きの花と、光沢のある花弁が由来です。

パワフルで輝くような魅力がある人へ贈るのに良いでしょう。

別名の「バターカップ」は英語の呼び名で、「バター色の花弁」「カップ型の花」が由来です。

「アカンサス」の花言葉

キツネノマゴ科ハアザミ属の白やピンクの花で、「芸術」「技巧」「友情」「不死」などがあります。

「芸術」は、古代ギリシャ文明で、コリント式の柱の装飾などに、「アカンサス」の葉の形が使われていた事が由来です。

永遠に残るような素晴らしい芸術作品を作る友人へ贈るのに向きます。

「ヒゲナデシコ(髭撫子)」の花言葉

ナデシコ科ナデシコ属の花で、毛のような萼が多数生えます。

これを髭に喩えたのが名前の由来です。

一方丸みのある花の美しさから「ビジョナデシコ(美女撫子)」という名前もあります。

花言葉は「伊達男」「勇敢」「巧妙」「細やかな思い」などがあります。

大胆なようで、色々細かく工夫出来る人を目指し、飾るのも良いでしょう。

「6月10日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「2月15日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ミツマタ(三椏)」「豊かな力」があり、「ラナンキュラス」「魅力ある金持ち」とよく合います。

他に、「デイジー」「明朗」「ヒマラヤスギ」「尊敬」などがあります。

まとめ

「6月10日の生まれ」の誕生花は、「ラナンキュラス」「アカンサス」「ヒゲナデシコ」などです。

相性の良い誕生日は「2月15日」で、誕生花は「ミツマタ」「デイジー」「ヒマラヤスギ」などがあります。

6月10日は「時の記念日」なので、これにあやかって時計のそばに誕生花を飾ってみるのも良いでしょう。

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