「5月7日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「5月7日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

5月7日生まれのあなたは、本質的には職人タイプです。

頑固一徹、完璧主義などややとっつきにくい性質がありますが、集中力に優れているうえ手先も器用なので仕事に打ち込めば実力が付きやすい傾向にあります。

特に向いているのは職人以外には研究者、料理人、デザイナー、作家、プログラマーなど。

また5月7日は、日本で初めて博士号が授与された日であることから「博士の日」とされています。

それは1888年のことで、この日に文部省から博士号を授与された者の中には「雄しべ」「雌しべ」「花粉」など今でもおなじみの言葉を作った植物学者、伊藤圭介氏や日本初の物理学教授である山川健次郎氏、近代数学を日本にもたらした数学者の菊池大麓氏などがいます。

「5月7日の生まれの人」の誕生花と花言葉

「5月7日の生まれの人」の誕生花はエゴノキ、スターチス、モクレンです。

5月7日生まれの人は恋愛においてもまた堅実であることが多く、感情的になり過ぎたりハイになって変なことをしたりすることはまれ。

そしてそれは、スターチスやモクレンの花言葉に特に表れています。

「エゴノキ」の花言葉

エゴノキの花言葉は「清楚」「壮大」などです。

4〜5月になると可憐で白い花をたくさん咲かせることからこれらの花言葉が付いたとされています。

どちらの花言葉も無難で使いやすいほか、「壮大」はコツコツと大きな夢に向かって努力することも多い5月7日生まれの人にはぴったり。

ちなみにエゴノキは主に東アジアに分布する木で、日本でも全国の雑木林などで見られますが、丈夫なシンボルツリーなどとして植栽されることもあります。

「スターチス」の花言葉

スターチスの花言葉は「永久不変」「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」などです。

ドライフラワーにしても色があせにくいことからこれらの花言葉が付けられました。

5月7日生まれの人は恋愛においても堅実かつ誠実なので、これらの花言葉を贈る側としてぴったり。

カラーバリエーションが豊富で入手性も良好である点も嬉しいところです。

「モクレン」の花言葉

モクレンの花言葉は「威厳」「自然への愛」「持続」「崇高」「忍耐」などです。

この中では特に「持続」「忍耐」が地道に努力を重ねることができる5月7日生まれの人にぴったり。

なおモクレンは1億年以上も前から姿が変わっていない、地球最古の花木といわれており、そのことがこれらの花言葉の由来のひとつとなっています。

「5月7日の生まれの人」と相性のいい誕生日と花言葉

「5月7日の生まれの人」と特に相性が良いのは1月6日生まれの人です。

1月6日生まれの人は優しく包容力があるタイプ。

恋愛において感情を素直に表現できないこともある5月7日生まれの人の心を、優しく温かく包み込んでくれるでしょう。

1月6日の誕生花はコチョウラン、スミレ、マンサクなどで、その花言葉は「誠実」「小さな幸せ」「幸せが飛んでくる」などです。

まとめ

「5月7日の生まれの人」の誕生花はエゴノキ、スターチス、モクレンです。

その花言葉は「変わらぬ心」「持続」「忍耐」などで、これらは職人気質でコツコツ努力ができる5月7日生まれの人にはよく合っています。

また特に相性が良いのは1月6日の人。

優しく包容力があるタイプで、誕生花はコチョウラン、スミレ、マンサクなど、その花言葉は「誠実」「小さな幸せ」「幸せが飛んでくる」などです。

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