「2月20日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「2月20日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「2月20日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

もうじき春ですが、油断していると極端に冷え込んだり雪が降ったりする時期です。

出歩かなくても快適に過ごせるように、ある程度買い置きしたり、誕生花を飾り家の中の雰囲気を明るくしておくのも良いでしょう。

「2月20日の生まれ」の誕生花と花言葉

「2月20日の生まれ」の誕生花は、「マーガレット」「シャクナゲ」「コブシ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「マーガレット」の花言葉

キク科モクシュンギク属の花で、花言葉は「恋の行方」「真実の友情」「真実の愛」「誠実な心」などがあります。

「恋の行方」は、「マーガレット」が花弁をちぎって相手の気持を占う、花占いに利用される花である事が由来です。

「マーガレット」は、古代ギリシャ神話の月の女神「アルテミス」と結びつけられる花です。

純潔を守る処女神として知られる神で、従者にもこれを求めましたが、「真実の愛」を得た者は祝福したとされる事から「真実の友情」という花言葉が付きます。

意味が色々解釈出来るため、贈る時はカードを添えて伝える花言葉を限定すると誤解がありません。

「シャクナゲ(石楠花)」の花言葉

ツツジ科ツツジ属の玉のように集まって咲く花で、「威厳」「荘厳」「警戒」「危険」などの花言葉があります。

原種は高山に生える滅多に見られない花であり、「ツツジ」よりも見栄えのする立派な花を咲かせる事から「威厳」「荘厳」という花言葉が付きます。

「警戒」「危険」は、高山のイメージと、有毒の性質が由来です。

誰かに贈るにはあまり向きませんが、創作でキャラクタのイメージには使えます。

「コブシ(辛夷)」の花言葉

モクレン科モクレン属の白い花で、花言葉は「友情」「歓迎」「信頼」「愛らしさ」などがあります。

花を広げた手に喩え、迎え受け容れている様子を表す言葉が揃います。

「2月20日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「8月25日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「イタリアンホワイト(ヒマワリ)」「あなたを想い続けます」があり、「マーガレット」「誠実な心」と合います。

他に、「ルドベキア」「あなたを見つめる」「ワレモコウ(吾亦紅)」「愛して慕う」などがあります。

まとめ

「2月20日の生まれ」の誕生花は、「マーガレット」「シャクナゲ」「コブシ」などです。

相性の良い誕生日は「8月25日」で、誕生花は「イタリアンホワイト(ヒマワリ)」「ルドベキア」「ワレモコウ」などがあります。

まだ急に冷え込む事もある時期です。

買い置きしたり、誕生花を飾っておくと、家にこもっていても、雰囲気良く過ごせるでしょう。

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