「12月23日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「12月23日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「12月23日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

平成の時代、30年間祝日だったので、まだ落ち着かない人もいるでしょう。

昭和は祝日が残ったので尚更です。

感覚は大切なもので、無理に逆らう事もありません。

ちょっとした非日常として、誕生花を買って帰り、往時を振り返るのも良いでしょう。

「12月23日の生まれ」の誕生花と花言葉

「12月23日の生まれ」の誕生花は、「トネリコ」「センニチコウ」「カトレア」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「トネリコ」の花言葉

モクセイ科トネリコ属の落葉樹で、花言葉は「威厳」「偉大」「高潔」「思慮分別」などがあります。

「トネリコ」は、ヨーロッパでも重視された樹木です。

北欧神話においては、世界を支える樹木「イグドラシル」の樹種となっています。

そこから付いた花言葉が「威厳」「偉大」「高潔」です。

「思慮分別」は、主神「オーディン」が自らをイグドラシルに捧げ、叡智を授かった事が由来です。

威厳を感じさせる人へ贈るのに向きます。

「センニチコウ(千日紅)」の花言葉

ヒユ科センニチコウ属の玉状に集まった花で、花言葉は「不滅」「色褪せぬ愛」「情の豊かさを無くさない」「安全」などがあります。

「センニチコウ」の色づいた部分は苞で、隙間から出る白いものが花です。

花より落ちにくく、色もよく残るため、ドライフラワーに向いています。

それが花言葉のイメージになっています。

長寿のお祝いや、配偶者への愛情表現として贈るのに良いでしょう。

「カトレア」の花言葉

ラン科カトレア属の花で、花言葉は「優美な貴婦人」「品格と美」「理想郷」「魔力」などがあります。

ラン科の花は美しさが評価されますが、特に「カトレア」「洋ランの女王」と呼ばれる程で、花言葉もそれを表しています。

「12月23日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「6月25日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ヘリオトロープ」「献身」「忠誠心」があり、「トネリコ」「威厳」「偉大」と合います。

他に、「ヒルガオ(昼顔)」「絆」「モントブレチア」「気品ある精神」などがあります。

まとめ

「12月23日の生まれ」の誕生花は、「トネリコ」「センニチコウ」「カトレア」などです。

相性の良い誕生日は「6月25日」で、誕生花は「ヘリオトロープ」「ヒルガオ」「モントブレチア」などがあります。

30年も祝日だった日です。

誕生花を買って帰り、少し非日常感を演出するのも良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました