「12月16日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「12月16日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「12月16日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

12月も月半ば、出来ている事と出来ていない事を比べ、無茶なものは翌年にまわす判断も必要です。

新年の自分は、休んだ後で元気の筈です。

整理した結果時間が出来たら、定時上がりして誕生花を買って帰るのも良いでしょう。

「12月16日の生まれ」の誕生花と花言葉

「12月16日の生まれ」の誕生花は、「ハンノキ」「エンゼルランプ」「クリスマスホーリー」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ハンノキ(榛の木)」の花言葉

カバノキ科ハンノキ属の落葉樹で、花言葉は「忍耐」「剛勇」「不屈の心」「荘厳」です。

木立の立派な姿や、土壌を改善する作用、湿地でも腐らず生える性質などが由来です。

何事にも耐えられる心身が丈夫な人へ贈るのに向きます。

「エンゼルランプ」の花言葉

ベンケイソウ科カランコエ属のベル型の花で、花言葉は「幸福を告げる」「小さな思い出」「あなたを守りたい」です。

「幸福を告げる」は、天使がベルを鳴らして幸福を伝えるイメージです。

「小さな思い出」は、俯いた可愛らしい花が、昔の事を思い耽っているように見える事から付いています。

「あなたを守りたい」については、ベンケイソウ科の「武蔵坊弁慶」の連想か、天使が神や信者を守るイメージから付いたものです。

生まれた子供の為、飾るのに向きます。

「クリスマスホーリー(西洋ヒイラギ)」の花言葉

モチノキ科モチノキ属の常緑樹で、花言葉は「慎重」「神を信じます」「予見」「不滅の輝き」などがあります。

「慎重」はトゲの生えた葉から付いたものです。

「神を信じます」は、尖った葉と赤い果実を、「イエス・キリストの受難」の時、彼に被せられた茨の冠に喩えた事が由来となっています。

「12月16日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「6月15日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「タチアオイ(立葵)」「大きな志」があり、「ハンノキ」「不屈の心」と良く合います。

他に、「カーネーション」「無垢で深い愛」「フトイ」「品位」などがあります。

まとめ

「12月16日の生まれ」の誕生花は、「ハンノキ」「エンゼルランプ」「クリスマスホーリー」などです。

相性の良い誕生日は「6月15日」で、誕生花は「タチアオイ」「カーネーション」「フトイ」などがあります。

12月も半ば、無理のないよう仕事は整理し、誕生花を買って帰るのも良いでしょう。

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