「紫のクロッカス」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「紫のクロッカス」の花言葉とは? 花言葉

「紫のクロッカス」はアヤメ科クロッカス属の紫花品種です。

ヨーロッパ南部、地中海沿岸、西アジア原産で、鑑賞用として流通しています。

花は地上近くで咲き、花期は2月から4月、秋まきで10月から11月です。

今回は、「紫のクロッカス」の花言葉について解説します。

「紫のクロッカス」の花言葉

「愛の後悔」「青春の喜び」「切望」などがあります。

クロッカスに共通する花言葉を含みます。

良い言葉とあまり良くない言葉が混じるため、贈る時には意図を正しく伝えましょう。

「愛の後悔」

これが「紫のクロッカス」固有の花言葉です。

古代ギリシャ神話に由来があります。

昔、「クロッカス」という美少年が、「スミラックス」という少女と恋人同士になりました。

その後2人が結婚を誓ったところ、神はそれを許しませんでした。

絶望したクロッカスは命を絶ち、スミラックスも後を追いました。

これを哀れんだ女神「フローラ」はクロッカスを紫の花に、スミラックスを白い花に変え、共に過ごせるようにしたのです。

この話では、結婚を許さなかった神が悪者のようですが、古代ギリシャの世界観では、運命は絶対で神も逆らえません。

つまり、この神は運命から2人の恋の行方を判断しただけで、意地悪した訳ではありません。

従って、クロッカス少年の後悔は、「彼女と結ばれる運命だったら」というような無念さのニュアンスが含まれる「後悔」のイメージなのです。

良い意味とは言えず、基本的に誰かに贈るには向きません。

ごく親しい友人が失恋して落ち込む時なら、同情して慰めるのに合うでしょう。

「青春の喜び」

クロッカス少年の恋していた時の、喜び溢れる様子から付いた花言葉です。

春の草花が新鮮な時期に咲く事もイメージに合います。

思春期で青春まっただ中の教え子へ贈るのに向きます。

恋や若い頃からの夢が成就し、若者のように喜ぶ友人へ贈るにも良いでしょう。

この花言葉が合わないのは、思春期の子供です。

意味は合いますが、親に言われたくはないものです。

「切望」

春を待ちかねるように咲くクロッカスの様子から付いた花言葉です。

同じ由来で「焦燥」「じれったい」などの花言葉もあります。

遠距離恋愛などで、会いたい気持ちが募る恋人へのメッセージなどに添えるのに向きます。

この花言葉が合わないのは、逢おうと思えばその日のうちにでも逢える恋人です。

行動出来るなら行動で表しましょう。

相手の方に逢えない理由があるなら、意味は合います。

まとめ

「紫のクロッカス」は、可愛らしい花です。

花言葉を知れば、より色鮮やかに、好ましく感じられるでしょう。

花との距離を近づけてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。

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