「無限の悲しみ」の花言葉を持つ花とは?似た花言葉を持つ花まで徹底解説

「無限の悲しみ」の花言葉を持つ花とは? 逆引き

「無限の悲しみ」は非常に深い悲しみを表現する時に使える言葉です。

大病や離職などとても悲しいことがあった時、フラれて他に何も考えられないほどの状態になった時、浮気や不倫が発覚した時などに使えるでしょう。

非常にネガティブな意味合いを持つので汎用性は高いとはいえませんが、相手に事態の深刻さを分かってもらうには良い花言葉だといえます。

「無限の悲しみ」の花言葉を持つ花

「無限の悲しみ」を表現するのに使えそうな花のうち、比較的知名度の高いものや入手性の良いものをご紹介します。

「アリウム」

「無限の悲しみ」という花言葉を持つ花はアリウムのみです。

またアリウムは他にも「限りない哀愁」「正しい主張」「くじけない心」「夫婦円満」「円満な人柄」などの花言葉を持ちます。

加えて色別の花言葉もあり、紫色のものに「無限の悲しみ」という花言葉が割り当てられているので「無限の悲しみ」という意味で使うなら紫色のものを選ぶと良いでしょう。

ちなみにアリウムはネギ科ネギ属の花で、ふわふわとしたボールのような見た目をしています。

花の色は赤紫、紫、青紫、青などで、開花期は5〜6月。

ユニークでかわいらしい姿をしているので、花壇や切り花などに利用されています。

「無限の悲しみ」と似た花言葉を持つ花

例えば紫のヒヤシンスには「悲しみ」「悲哀」、ムスカリには「失望」「失意」、キンセンカには「悲嘆」、マリーゴールドには「絶望」「悲しみ」という花言葉があります。

しかし悲しみを乗り越えていけるのもまた人というもので、例えばヒヤシンスには「悲しみを超えた愛」、ハマナスには「悲しくそして美しく」というユニークな花言葉があります。

ともあれネガティブな花言葉を使った後は、適切なフォローを忘れないようにしたいものです。

まとめ

「無限の悲しみ」という花言葉を持つ花はアリウムです。

これは野菜としておなじみのネギの仲間で、葱坊主(ネギの花)に似た丸い花を咲かせます。

また「無限の悲しみ」と似た花言葉を持つ花としては紫のヒヤシンス、ムスカリ、キンセンカ、マリーゴールドなどが挙げられます。

「無限の悲しみ」は非常にネガティブな意味合いを持つので、使った後のフォローはお忘れなく。

タイトルとURLをコピーしました