「ブルーデイジー」という花の名前をご存知でしょうか。
「ブルーデイジー」は南アフリカ原産で、3月頃から5月頃にかけて、あるいは9月頃から11月頃まで花を咲かせる多年草です。
花の色は名前の通り爽やかな青で、品種によっては白い花をつけるものもあります。
今回はそんな「ブルーデイジー」の花言葉について詳しく見ていきましょう。
「ブルーデイジー」の花言葉
爽やかな色味で、鑑賞用としても人気がある「ブルーデイジー」。
ここでは、「ブルーデイジー」の花言葉を4つご紹介しましょう。
「協力」
お互いに協力し合える仲間がいれば、どんなことだって乗り越えられそうです。
力を合わせることで、何倍ものエネルギーが生まれることもあります。
「幸福」
「ブルーデイジー」の花の色は、まるで抜けるような青空のようです。
見ているだけで心までスッキリと澄み渡って、幸せな気分を味わえるかもしれません。
「恵まれている」
良いことは、分け合えば分け合うほど、増えていきます。
自分で自分を恵まれていると思えたなら、他の人とも喜びや嬉しさを惜しみなくシェアできそうです。
「かわいいあなた」
「ブルーデイジー」の花が咲いているところを見たら、その可愛らしい姿に思わず声をかけたくなってしまいそうです。
大好きなかわいいあの人にプレゼントすると、気持ちが伝わるかもしれません。
「ブルーデイジー」の花言葉の由来
「恵まれている」や「幸福」といった花言葉は、「ブルーデイジー」の学名に入っている「Felicia」という言葉が由来だと言われています。
「Felicia」は、ラテン語で「幸福」や「恵まれている」という意味の「felix」が語源です。
また、ヨーロッパなどでは青い色が幸せを象徴するとも考えられています。
これらの理由から、「ブルーデイジー」につけられているのは、ほとんどがポジティブな意味の花言葉なのです。
「ブルーデイジー」の豆知識
「ブルーデイジー」は、風水の観点からみると玄関に置いて飾るのがベストだと言われています。
幸せを呼び込み、気分をリラックスさせて集中力を高めてくれることでしょう。
また「ブルーデイジー」の鉢植えは、ギフトとしてもピッタリです。
大切な人に、幸せを願うプレゼントとして贈れば喜ばれること間違いありません。
まとめ
今回は「ブルーデイジー」の花言葉を4つご紹介しました。
「ブルーデイジー」の花には、前向きな気分になれる花言葉ばかりつけられています。
この花の花言葉が気になったときには、是非こちらの記事をチェックしてみてください。