「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉とは? 花言葉

「ニューギニア・インパチェンス」という花をご存じでしょうか。

「ニューギニアホウセンカ」とも呼ばれる、パプアニューギニア原産のツリフネソウ科ツリフネソウ属に属する一年草です。

もともとニューギニア島に自生していた「インパチェンス」を改良して作られた園芸品種で、花色が白、赤、ピンク、オレンジ、黄色、紫とカラフルなので鉢植えとして人気があります。

今回はそんな「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉について詳しく見ていきましょう。

「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉「たくさんお話ししましょう」

「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉ひとつめは「たくさんお話ししましょう」です。

これは大ぶりの花がにぎやかに咲いて談笑しているように見えること、また周りの空気をぱっと明るくしてくれることから付けられました。

花期は5月から11月と長く楽しめますので、会社の談話室や食堂などに置くときっと楽しいひとときを過ごすお手伝いをしてくれるでしょう。

「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉「おしゃべり」

上の花言葉から「おしゃべり」という花言葉も一緒に与えられました。

楽しい花言葉の一方、人によっては悪い意味にとられることもあるかもしれません。

「ニューギニア・インパチェンス」の花を贈る際にはきちんと意図を説明するメッセージを付けた方が良いでしょう。

「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉「鮮やかな人」

「ニューギニア・インパチェンス」が属する「インパチェンス」には「鮮やかな人」といった花言葉が付けられています。

これは「インパチェンス」の持つ多種多様で鮮やかな花色から付けられました。

印象的で個性的な人への贈り物に「ニューギニア・インパチェンス」はぴったりです。

相手のイメージに合った花色を選べばきっと喜んでもらえますよ。

-4「ニューギニア・インパチェンス」の花言葉「わたしに触れないで」

「ニューギニア・インパチェンス」には「わたしに触れないで」というネガティブな花言葉も持っています。

これは別名の「ニューギニアホウセンカ」の名前のとおり、種が「ホウセンカ」のように弾けて飛ぶ習性を持っていることから付けられました。

拒絶を意味する花言葉ですので、プレゼントの際はこの花言葉があることに注意して贈ってください。

まとめ

「ニューギニア・インパチェンス」は一重で平べったい形ですが、品種によってはフリル状に襞の入ったものや八重咲のものもあります。

エキゾチックな姿で南国の香りを運んでくれる「ニューギニア・インパチェンス」をぜひ身近で楽しんでみてください。

タイトルとURLをコピーしました