「慈愛」の花言葉を持つ花とは?似た花言葉を持つ花まで徹底解説

「慈愛」の花言葉を持つ花とは? 逆引き

「慈愛」という花言葉の花は、人を慈しみ愛するような、愛情深い人へ贈ったり、慈しみ癒す病院などのディスプレイに向きます。

逆に、辛い状況にある人へ贈り、気遣い元気付ける事も出来るでしょう。

状況や相手に合わせた花を選びたいものです。

「慈愛」の花言葉を持つ花

「慈愛」という花言葉を持つ花について、見ていきましょう。

「ロウバイ(蝋梅)」

ロウバイ科ロウバイ属の落葉樹です。

淡黄色で人を慈しむような下向きの花が、芳香を漂わせる様子から「慈愛」という花言葉が付いています。

他に「ゆかしさ」「先導」「先見」と、控えめな中にも頼もしさのある言葉が揃います。

大きな失敗で、先が見えなくなった人へ贈れば、助けになるでしょう。

同じ暖色の花としては「キンセンカ(金盞花)」「慈愛」「献身」「静かな思い」「悲しみ」などの花言葉が付いています。

「ガマ(蒲)」

ガマ科ガマ属の水辺に生える多年草です。

花は「ガマの穂」と呼び、「カマボコ」の語源になったとも言われます。

「慈愛」は、日本神話が由来になった花言葉です。

昔、「オオクニヌシノミコト(大国主命)」が兄達と旅し、因幡に差し掛かった時、皮を剥がれて弱っているウサギに出会います。

ウサギはサメを騙した仕返しに、皮を剥がれたとの事でした。

先を歩く兄達は、面白がって間違った事を教えたのですが、オオクニヌシノミコトは、正しい対処法を教えました。

そこで使われたのが「ガマの穂」です。

「慈愛」は、このオオクニヌシノミコトの優しさを表したものです。

実際、「ガマ」の花粉は生薬として、傷に薬効があるとされています。

他に「慌て者」「素直」「小さな愛」「救護」「予言」と、神話の筋を辿ったような花言葉が付いています。

こちらも、自分の不注意で困っている人を助ける時に良いでしょう。

「ジャガイモ」

ナス科ナス属の多年草で、世界中で広く利用されている野菜です。

特にヨーロッパで人々を飢えから救った事から「慈愛」という花言葉が付きます。

他に、「恩恵」「情け深い」という花言葉もあります。

大きな愛で人を救うような事業に携わる人へ贈るのに向きます。

大きく包み込むような意味で、「ハボタン(葉牡丹)」の花言葉も「慈愛」「愛を包む」などです。

近縁の「キャベツ」の場合、包む形で、西洋では「赤ん坊が包まれている」というイメージもありますが、「利益」という花言葉しか付きません。

同じアブラナ属の「カブ(スズナ)」には「慈愛」という花言葉が付きます。

「慈愛」と似た意味の花言葉を持つ花

「慈愛」に似た意味の花言葉を持つ花は、複数見られます。

「トベラ」には「慈しみ」という花言葉が付きます。

「愛」の方は「バラ」を始め多数の花に付き、選択の幅は多いでしょう。

まとめ

「慈愛」という花言葉を持つ花は「ロウバイ」「キンセンカ」「ガマ」「ジャガイモ」「ハボタン」「カブ(スズナ)」です。

似た意味の花言葉を持つ花は「トベラ」「バラ」他、多数存在します。

相手の状況をよく気遣った花を選びましょう。

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