「結婚しない」という花言葉の花は、プロポーズへの返事や、予め結婚しない意思を恋人や仲間内、親などへ表明するメッセージになります。
かつては、どれほど酷い結婚生活でも、未婚よりはマシという価値観がありましたが、平成以降、人生の多様性も認められるようになりました。
「結婚しない」という花言葉がある花なら、気持ちをよりスマートに伝えられるでしょう。
「結婚しない」の花言葉を持つ花
「結婚しない」を花言葉に持つ花はありません。
但し、一部の花の花言葉を検索した時、サジェストに「結婚しない」が出て来る場合があります。
これは、2012年のテレビドラマ『結婚しない』が原因です。
この番組では、各話で花と花言葉がモチーフにされたため、扱われた11種類の花を検索すると、このようなサジェストが出てしまうのです。
「結婚しない」に似た意味の花言葉を持つ花
「結婚しない」に似た意味の花言葉を持つ花は複数あるため、見ていきましょう。
「ブリオニア」
ウリ科ブリオニア属の花で、有毒の性質から「拒絶」という花言葉が付いています。
プロポーズを断る時の花言葉に向くでしょう。
他の言葉も「断念」「自制」のため、誤解される可能性は薄いですが、一方的に気持ちを伝えて来る相手は、「イヤよイヤよも好きのうち」という論理を欠いた思考に陥っている場合があります。
断りの言葉もきちんと添え、それでも付きまとわれる場合は、警察や周囲へ相談しましょう。
また「黄色いカーネーション」の西洋の花言葉にも「拒絶」という花言葉が付いています。
キリスト教圏で黄色は「イスカリオテのユダ」の色として嫌われやすい事から付いたものです。
他の花言葉は「あなたには失望しました」「軽蔑」などがあり、強い断りになります。
ただ、カーネーション全般の花言葉に「無垢で深い愛」という花言葉が付くため、意味が少々伝わりにくくなります。
友人を同席させるなどして、誤解の余地がない事を明らかにしましょう。
「コケ(苔)」
コケ植物や地衣類の総称で、静かな森の奥に生えるイメージから「孤独」という花言葉がついています。
自宅に植える事で、「今後結婚せず独りで生きていく」というメッセージになるでしょう。
他の花言葉は「母性愛」「信頼」「物思い」と、少々方向性が違うため、人に贈りメッセージにする場合、カードなどで意図を明らかにしましょう。
同じ花言葉は「エリカ」にも付いますが、こちらも他に「寂しさ」という花言葉が付いているため、切り分けて伝えないと「結婚したい」という意味に伝わってしまいます。
「13本のバラ」
バラには本数により花言葉が付いていますが、「13本のバラ」には「永遠の友情」という花言葉が付いています。
友人に対しては好意として伝わりますが、プロポーズして来た相手には、「結婚しない」という気持ちを伝える花言葉になります。
プロポーズ定番の花言葉は、「12本のバラ」の「私の妻になって下さい」または、「108本のバラ」の「結婚して下さい」ですが、その場で13本にして突き返す事で、「あなたとは今後もずっと友達でしかない」というメッセージが伝えられるでしょう。
まとめ
「結婚しない」という花言葉を持つ花はありませんでした。
検索で出て来るものは、ドラマのタイトルです。
似た意味の花言葉を持つ植物として「ブリオニア」「黄色いカーネーション」「コケ類」「エリカ」「13本のバラ」などがあります。
他の意味にも取られやすいため、意図は極力、正しく伝えましょう。