種の形が特徴的なオオバタネツケバナは、アブラナ科タネツケバナ属の一年草または二年草です。
日本在来の種で、全国の山地、渓流沿いなど湿った場所に生育します。
海外では中国以南、ロシアに分布します。
オオバタネツケバナは漢字で「大葉種漬花」と表記します。
タネツケバナより大きい葉を付ける事から付いた名前ですが、頂小葉が大きめで全体的にがっしりした印象という程度で、見分けるのは簡単ではありません。
同じアブラナ科で水辺を好むクレソンとも混同されやすいですが、無毒なので人に販売する時などを除いてそれほど注意は必要ありません。
今回は、オオバタネツケバナの花言葉について解説します。
「オオバタネツケバナ」の花言葉
「勝利」「不屈の心」があります。
タネツケバナと一部共通しています。
いずれもは良い意味で、悪い花言葉はありません。
ただ、近縁のタネツケバナの花言葉に「父の失策」があるため、父親に対して贈る花言葉にはあまり向きません。
「勝利」
特徴的な細長い種が上を向いている様は、勝利のガッツポーズ、といった感じで、花言葉のイメージと合っています。
スポーツの試合や、芸術のコンクール、受験、すぐになくなる特売品を買いに行く時など、様々な場面で勝利を求める事はあるでしょう。
勝負に挑む友人に贈るのに向いています。
自分の部屋に飾ったり押し花として持ち歩き、勝負事への験担ぎにしても良いでしょう。
逆に合わないのは、勝負事に何も関係がない時の人、勝ち負けに極端に拒否感がある人です。
また、応援されると余計なプレッシャーがかかる、という人もいるので、相手の気持ちを考えつつ贈りましょう。
「不屈の心」
複数の花が次々花を付ける様子や、雑草として野に逞しく生える様子など、イメージしやすい花言葉です。
勝負に挑む友人などに贈るのに向きますが、逆に勝負に負けた人を励ますのにも使えます。
会社の場合、例え逆境があっても存続できるようシンボルとしたり、丈夫さが求められる作業着や靴下などの商品イメージにも利用できるでしょう。
何かに挫折した時自分の部屋に飾れば、リベンジに向けた気合いが入りそうです。
合っていない状況としては、負けた直後で極端に落ち込んでしまっている時です。
負けるな立ち上がれ、というよりも、よく頑張ったと労うのが先でしょう。
鬱傾向にある人に使うのもいけません。
現状を頑張れていない、怠けている、と責め立てるメッセージに取ってしまいます。
まとめ
オオバタネツケバナは雑草の中に紛れがちな草です。
花言葉を知れば、その姿に気付き、興味を持つ事が出来るでしょう。
風景に意味を持たせてくれる花言葉を、是非参考にして下さい。