今回は、「2月13日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
日本にいるならどこに住んでいても、土地なりに寒い時期ですが、北国の寒さは別格です。
雪や氷のお祭りを見に行くのも良いでしょう。
見かける誕生花も、雰囲気が変わるものです。
「2月13日の生まれ」の誕生花と花言葉
「2月13日の生まれ」の誕生花は、「レンテンローズ」「エーデルワイス」「ウンリュウヤナギ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「レンテンローズ(ヘレボルス・オリエンタリス)」の花言葉
キンポウゲ科ヘレボルス属の白や紫の俯いた花で、花言葉は「私の心を慰めて」「大切な人」「固い友情」「いたわり」などがあります。
花言葉の由来としては、花が茎先に複数咲く様子や、俯き包み込むような形などから付いたものです。
親しい人に辛さを伝えたり、逆に辛そうにしている相手の為に贈るのに合います。
「エーデルワイス」の花言葉
キク科ウスユキソウ属の総称で、「光輝」「勇気」「忍耐」「思い出」などの花言葉があります。
「光輝」はその輝くような白い花弁からの連想です。
「忍耐」「勇気」は、見に行くだけでも苦労する高山植物としての性質を表します。
何かに耐え抜き栄光を掴んだ人へ贈るのに向きます。
「ウンリュウヤナギ(雲竜柳)」の花言葉
ヤナギ科ヤナギ属の樹木で、花言葉は「素早い対応」です。
波打つように曲がる枝が特徴です。
花言葉は、伸びるのが早く、すぐ大きくなる事が由来になっています。
何事もフットワークが軽く、頼りになる人へ贈るのに向きます。
「2月13日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「6月2日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「アリウム・ギガンチウム」に「無限の悲しみ」があり、「レンテンローズ」の「いたわり」と良く合います。
他に、「アジサイ(紫陽花)」に「辛抱強さ」、「ミムラス」に「笑顔を見せて」などがあります。
まとめ
「2月13日の生まれ」の誕生花は、「レンテンローズ」「エーデルワイス」「ウンリュウヤナギ」などです。
相性の良い誕生日は「6月2日」で、誕生花は「アリウム・ギガンチウム」「アジサイ」「ミムラス」などがあります。
寒さの厳しい時期、敢えて北国に雪や氷のお祭りを見に行くのも良いでしょう。
そこで見る誕生花には、また違った趣があります。