今回は、「1月6日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
年末年始が繁忙期の仕事の場合、これぐらいの時期がようやく休めるタイミングです。
落ち着きの出た街を歩き、店先の誕生花を眺めるのも良いでしょう。
「1月6日の生まれ」の誕生花と花言葉
「1月6日の生まれ」の誕生花は、「コチョウラン」「カンガルーポー」「ピンクのスミレ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「コチョウラン(胡蝶蘭)」の花言葉
ラン科コチョウラン属の花で、花言葉は「幸福が飛んでくる」「上品」「優雅」「高級」などがあります。
「幸福が飛んでくる」は、羽根を広げた蝶のような花の姿から付いたものです。
学名の「ファレノプシス」も、「ファライノ(蛾)」「オプシス(似る)」となっています。
尚、ヨーロッパにおいては、蛾と蝶を分けない地域があり、ネガティブな意味はありません。
結婚や開業など、大きなライフイベントを迎える友人へ贈るのに向きます。
「カンガルーポー」の花言葉
ヘモドラム科アニゴザントス属の花で、花言葉は「不思議」「こっちへ来て」「かわいい愛」「あなたは皆を楽しませる」などがあります。
細長く毛の生えた花が、カンガルーの前肢を連想させる事から「ポー(爪のある四肢)」が名についています。
不思議で可愛らしい形の花が、手招きしているように見える事が花言葉の由来です。
「ピンクのスミレ」の花言葉
スミレ科スミレ属の花で、「愛」「希望」という花言葉があります。
「愛」は、ピンクの色が持つ、優しく柔らかなイメージから付いたものです。
「希望」は、これから植物が増え広がる春先に、愛情深く咲く花を表します。
自分の為に飾るにも、親しい人へ好意を伝えるにも向きます。
「1月6日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「7月7日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「クチナシ(梔子)」に「幸せを運ぶ」があり、「コチョウラン」の「幸せが飛んでくる」と対になります。
他に、「アベリア」に「強運」があり、「エノテラ(ヒルザキツキミソウ)」に「固く結ばれた愛」があります。
まとめ
「1月6日の生まれ」の誕生花は、「コチョウラン」「カンガルーポー」「ピンクのスミレ」などです。
相性の良い誕生日は「7月7日」で、誕生花は「クチナシ」「アベリア」「エノテラ(ヒルザキツキミソウ)」などがあります。
年末年始に休めなかった人は、ようやく休める時期です。
落ち着いた街で、誕生花を眺めるのも良いでしょう。
