今回は、「12月10日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
受験期の子供の体調も気になる時期です。
これより後に調子をくずすと、冬期講習に影響が出てしまいます。
体力の基本は栄養です。
リラックスして食事出来るよう、誕生花をダイニングに飾るのも良いでしょう。
「12月10日の生まれ」の誕生花と花言葉
「12月10日の生まれ」の誕生花は、「フユサンゴ」「ストレプトカーパス」「白いシクラメン」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「フユサンゴ(冬珊瑚)」の花言葉
ナス科ナス属の常緑樹で、花言葉は「神秘的」「あどけない」「あなたを信じる」「愛情」です。
「神秘的」は、色が赤く色づいていく様子や、珊瑚玉のような美しさから付いたものです。
「あどけない」は、その果実がコロコロして可愛らしい様子を表します。
可愛らしさの中にも神秘性のある恋人へ贈るのに向きます。
「ストレプトカーパス(牛の舌)」の花言葉
イワタバコ科ストレプトカーパス属の花で、「真実」「この囁きに耳を傾けて」「信頼にこたえる」「清純な愛」などの花言葉があります。
別名の「ウシノシタ(牛の舌)」は、巨大な1枚の葉を持つ姿から付いています。
花言葉は、いずれも花の形から付いたもので、横を向いた花がこちらに話しかけている、または互いに話しているという連想です。
恋の告白に添えるのに良いでしょう。
「白いシクラメン」の花言葉
サクラソウ科シクラメン属の白花品種で、花言葉は「清純」「綿密な判断」「思いやり」などがあります。
「清純」は、白い花の清々しいイメージから付いたものです。
「綿密な判断」は、「真綿色」とも表現される花色と、首をぐいっと傾げて考えるという連想です。
そこまで熱心に考えてくれているのは、「思いやり」のある人と言えるでしょう。
あなたのために、色々考えて手を貸してくれる人へ、感謝の気持ちとして贈るのに向きます。
「12月10日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「6月7日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「フィカス・ベンジャミン」に「結婚」「永遠の愛」があり、「フユサンゴ」の「あなたを信じる」「愛情」と合います。
他に、「クチナシ(梔子)」に「私は幸せ者」、「ツツジ(躑躅)」に「愛の喜び」などがあります。
まとめ
「12月10日の生まれ」の誕生花は、「フユサンゴ」「ストレプトカーパス」「白いシクラメン」などです。
相性の良い誕生日は「6月7日」で、誕生花は「フィカス・ベンジャミン」「クチナシ」「ツツジ」などがあります。
受験時期の子供がいる時、リラックスして食事ができるよう、ダイニングに誕生花を飾るのも良いでしょう。
冬期講習を乗り越えるため、体調管理は重要です。