今回は、「6月20日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
6月中旬も終わり、子供の期末試験勉強も始まります。
誕生祝いはテスト明けにずらし、当日は誕生花を飾るのも良いでしょう。
「6月20日の生まれ」の誕生花と花言葉
「6月20日の生まれ」の誕生花は、「サンスベリア」「オンシジューム」「クリ」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「サンスベリア(虎の尾)」の花言葉
リュウゼツラン科サンスベリア属の観葉植物で、花言葉は「寛容」「達成」「永久」「不滅」です。
別名の「虎の尾」の通り、葉にはしばしば縞模様に見える斑が入ります。
「寛容」は、虎が持つ王者としてのイメージから付いたものです。
「達成」も虎で、「虎は千里行って千里帰る」という言葉もあるように、実行力があるイメージです。
他に、常緑の性質から「永久」「不滅」という花言葉が付いています。
根気強く目標の為に努力出来る人を賞賛して贈るのに向きます。
「オンシジューム(群雀蘭)」の花言葉
ラン科オンシジューム属の黄色やピンクの花で、「気立ての良さ」「協調」「一緒に踊って」「遊び心」などがあります。
茎に多数の小花が咲く様子を、雀が群れる様子として「群雀蘭」の別名が付いており、花言葉の由来にもなっています。
皆と一緒に賑やかに楽しむのが好きな人へ贈るのに良いでしょう。
「クリ(栗)」の花言葉
ブナ科クリ属の樹木または果実で、花言葉は「豪奢」「満足」「公平」「豊かな喜び」などがあります。
誕生花としては、果実ではなく花の時期でついていますが、花言葉は果実の豊かな実りからイメージになっています。
「公平」は少し毛色が違い、イガの痛みと栗のおいしさでバランスを取る意味です。
部屋に飾るような花ではありませんが、画像で扱ったり、栗を食べるのも良いでしょう。
目標に向け努力し、大きな結果を期待する時に合います。
「6月20日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「12月19日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「オモト(万年青)」に「崇高な精神」があり、「サンスベリア」の「寛容」と合います。
他に「ゴボウ」に人格者、「クリスマスローズ」に「いたわり」などがあります。
まとめ
「6月20日の生まれ」の誕生花は、「サンスベリア」「オンシジューム」「クリ」などです。
相性の良い誕生日は「12月19日」で、誕生花は「オモト」「ゴボウ」「クリスマスローズ」などがあります。
子供の期末試験時期です。
誕生祝いを試験後にずらし、当日は誕生花を飾るのも良いでしょう。
