「7月2日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「7月2日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「7月2日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

7月2日は、通常の1年で183日目という真ん中の日です。

年初の抱負通りに出来ているか、誕生花を眺めながら考えるのも良いでしょう。

「7月2日の生まれ」の誕生花と花言葉

「7月2日の生まれ」の誕生花は、「ブローディア」「キンギョソウ」「クレマチス」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ブローディア(トリテレイア)」の花言葉

キジカクシ科トリテレイア属の白や青紫の花で、花言葉は「保守的な愛」「守護」「愛の訪れ」「嬉しい便り」などがあります。

「保守的な愛」「守護」は、「ブローディア」が遠くに種を飛ばすのではなく、分球して近い場所に増え、群落を作っていく性質から付いたものです。

「愛の訪れ」「守護」は、葉を落とし、土に守られ冬を越し、再び次のシーズンに咲く性質が由来です。

変わらない愛情を長く持ち続ける恋人へ贈るのに向きます。

「キンギョソウ(金魚草)」の花言葉

オオバコ科キンギョソウ属の花で、「おしゃべり」「快活」「大胆不敵」「健やか」などの花言葉が付きます。

ヒラヒラした花弁の付いた花が金魚を思わせ、これが直立した花茎に集まったり、クリーピングタイプなら株全体を覆ったりする様子から付いた花言葉です。

自宅へ飾り、活発に行動しようと心がけるのも良いでしょう。

「クレマチス(テッセン)」の花言葉

キンポウゲ科センニンソウ属の様々な形の花で、花言葉は「精神的な美しさ」「美しい心」「たくらみ」「策略」などがあります。

和名を「テッセン(鉄線)」といいますが、これは花の大きさと比較して、鋼線のように細い茎から付いたものです。

花の大きく美しい様子から「精神的な美しさ」「美しい心」という花言葉が付きます。

一方「たくらみ」「策略」は、有毒の性質や、それを利用して、自分の肌を爛れさせ可哀想に見せ、収入増を狙った乞食の逸話などから付いています。

「7月2日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「12月31日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ユリオプスデージー」「円満な関係」があり、「ブローディア」「保守的な愛」と合います。

他に、「ユズ(柚子)」「幸福」「センリョウ(千両)」「裕福」などがあります。

まとめ

「7月2日の生まれ」の誕生花は、「ブローディア」「キンギョソウ」「クレマチス」などです。

相性の良い誕生日は「12月31日」で、誕生花は「ユリオプスデージー」「ユズ」「センリョウ」などがあります。

1年の真ん中の日、誕生花を眺め、残り半年について考えるのも良いでしょう。

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