「6月8日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月8日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「6月8日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

何ということもない日のようですが、土日以外に休みのない6月を、ようやく1週間乗り越えた日でもあります。

何でもない事も意味を見つけて、その日の誕生花を飾ってみるのも良いでしょう。

楽しい事や嬉しい事は、案外迎えにいくとあるものです。

「6月8日の生まれ」の誕生花と花言葉

「6月8日の生まれ」の誕生花は、「タイサンボク」「ジャスミン」「クチナシ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「タイサンボク(泰山木)」の花言葉

モクレン科モクレン属の白い花で、花言葉は「前途洋々」「威厳」「壮麗」「真の輝き」です。

堂々とした花言葉は、20m程に育つ樹木と、直径30cmにもなるという、大きな花からイメージされたものです。

庭に植えるには少々大きすぎますが、スマホの待ち受けに設定して眺めれば、目標に向け努力する気合いが入ります。

「ジャスミン」の花言葉

モクセイ科ソケイ属の、濃厚な香りのある花で、「官能的」「私はあなたに付いて行く」「素直」「無邪気」などの花言葉が付きます。

「官能的」「私はあなたに付いて行く」は、一度その中に入れば服にも染みつきそうな、濃厚な香りが由来です。

「素直」「無邪気」は、斑の1つも入らない、真っ白な花のイメージです。

無邪気さや可愛らしさのある恋人へ、愛情表現として贈るのに合うでしょう。

「クチナシ(梔子)」の花言葉

アカネ科クチナシ属の白い花で、花言葉は「私は幸せ者」「夢中」「洗練」「清潔」などがあります。

「洗練」「清潔」は、乳白色の綺麗な花色から付いたものです。

清潔感のあるあこがれの先輩などへ贈るのに向きます。

自己評価の低い人の場合、不潔の指摘と思いやすいので、意図は正しく伝えましょう。

「6月8日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「1月21日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ピンクッション」「どこでも成功する」があり、「タイサンボク」「前途洋々」とよく合います。

他に、「アイビー」「死んでも離れない」「ローズマリー」「誠実」などがあります。

まとめ

「6月8日の生まれ」の誕生花は、「タイサンボク」「ジャスミン」「クチナシ」などです。

相性の良い誕生日は「1月21日」で、誕生花は「ピンクッション」「アイビー」「ローズマリー」などがあります。

有り触れた日をちょっとした記念日にして、その日の誕生花を飾ってみるのも良いでしょう。

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