「6月17日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月17日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「6月17日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

6月は株式の配当や優待が集中する月です。

臨時収入でパッと外食するのも良いですが、雨の多い時期、出かけるのもなかなか煩わしいものです。

少し思い切った額の誕生花を買えば、部屋の中でも明るい気分で過ごせるでしょう。

「6月17日の生まれ」の誕生花と花言葉

「6月17日の生まれ」の誕生花は、「リアトリス」「キバナコスモス」「スイカズラ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「リアトリス」の花言葉

キク科ユリアザミ属の長い花穂をつける花で、花言葉は「向上心」「燃える思い」「長すぎた恋愛」「知性」などがあります。

「向上心」は上へ伸びていくような花穂の形から付いたもので、これを松明の炎に喩えたのが「燃える思い」です。

「長すぎた恋愛」の方は、この長い花穂が上から咲いていき、満開の時期がなく、見頃がはっきりしないところから付いたものです。

勉強や仕事に熱心に取り組みたいと思う時、飾るのに向きます。

「キバナコスモス(黄花秋桜)」の花言葉

キク科コスモス属の主に黄金色の花で、「野性美」「野性的な美しさ」「幼い恋心」「絢爛」という花言葉が付きます。

「野性美」は、病害虫に強く、こぼれ種でも増える繁殖力があり、人が手を掛けなくても美しさが保たれるという意味で付いたものです。

アウトドアなど、自然の中にいる事が似合う人へ贈るのに良いでしょう。

「スイカズラ(忍冬)」の花言葉

スイカズラ科スイカズラ属の白やクリーム色の花で、花言葉は「愛の絆」「献身的な愛」「友愛」です。

「カズラ」を名に持つ通り蔓性で、ものに絡みついて繋ぐイメージから付いた花言葉です。

恋人へ贈ったり、家族のために植えるのに向きます。

「6月17日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「12月17日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「センリョウ(千両)」「恵まれた才能」があり、「リアトリス」「向上心」と良く噛み合います。

他に、「紫色のフリージア」「あこがれ」「期待」「ベゴニア」「用心する」などがあります。

まとめ

「6月17日の生まれ」の誕生花は、「リアトリス」「キバナコスモス」「スイカズラ」などです。

相性の良い誕生日は「12月17日」で、誕生花は「センリョウ」「紫色のフリージア」「ベゴニア」などがあります。

外出は煩わしい時期ですが、少し奮発した誕生花を飾れば、部屋の中でも明るい気分で過ごせるでしょう。

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