「6月13日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「6月13日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「6月13日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

6月は梅雨で憂鬱な時期ですが、ジューンブライドとして、結婚の時期という側面もあります。

その時期に咲く誕生花は、式に飾るにも結婚する人に贈るにも合うでしょう。

「6月13日の生まれ」の誕生花と花言葉

「6月13日の生まれ」の誕生花は、「ブライダルベール」「ジギタリス」「ツンベルギア」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ブライダルベール」の花言葉

ツユクサ科ギバシス属の白い小さな花で、花言葉は「花嫁の幸福」「幸せを願っています」「豊かさ」「鮮やかな人」などがあります。

細い茎が絡み合う様子や白い花から、結婚式の花嫁のベールというイメージで付いた名前で、花言葉の由来にもなっています。

結婚する友人へ贈ったり、意中の人と結婚出来るようにという願いをこめて自宅へ飾るのに向きます。

「ジギタリス」の花言葉

オオバコ科ジギタリス属の鐘型の花で、「熱愛」「不真面目」「青春」「君はただ美しいだけ」などの花言葉があります。

「不真面目」は、古代ギリシャ神話に由来があります。

女神「ヘラ」は、サイコロ遊びに夢中になった事がありました。

相手にされなくなった夫の「ゼウス」は、何度もやめるように言いましたが聞かず、ついに取り上げ地上に投げてしまいました。

そのサイコロが「ジギタリス」の花になった、というものです。

「熱愛」の方は、「ジギタリス」に動悸をもたらす毒があり、強心剤としても利用される事から「恋の胸の高鳴り」と結びつけています。

ごく親しい、恋多き友人へ贈るのにむきます。

「ツンベルギア」の花言葉

キツネノマゴ科ヤハズカズラ属の花で、花言葉は「美しい瞳」「黒い瞳」です。

これは、花の中央部分がしばしば黒く、これがじっと見つめる瞳のように見える事が由来です。

瞳の輝きが美しい恋人へ贈るのに向きます。

「6月13日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「12月13日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「シンビジウム」「誠実な愛情」があり「ブライダルベール」「花嫁の幸福」とよく合います。

他に、「クリスマスローズ」「いたわり」「ヤツデ(八つ手)」「親しみ」などがあります。

まとめ

「6月13日の生まれ」の誕生花は、「ブライダルベール」「ジギタリス」「ツンベルギア」などです。

相性の良い誕生日は「12月13日」で、誕生花は「シンビジウム」「クリスマスローズ」「ヤツデ」などがあります。

ジューンブライドの時期の誕生花なので、式に飾ったり、結婚する人へ贈るのに良いでしょう。

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