今回は、「5月2日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
連休合間の出勤日は、サポート業者も休むため、トラブルがあると途端に忙しくなります。
思いがけない業務で疲れた気分は、華やかな誕生花を買って、家に帰るまでに解消してしまいましょう。
「5月2日の生まれ」の誕生花と花言葉
「5月2日の生まれ」の誕生花は、「フロックス」「アイリス」「サラベルナール(芍薬)」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「フロックス」の花言葉
ハナシノブ科フロックス属の総称です。
「オイランソウ」「シバザクラ」が含まれます。
花言葉は「協調」「火焔」「不活発」「あなたの気に入れば幸せ」などがあります。
「フロックス」の語源は古代ギリシャ語の「フロゴス(火炎)」で、花言葉「火焔」の由来になっています。
「協調」は、「シバザクラ」などが絡みながら広がる様子のイメージです。
燃える情熱で頑張るスポーツチームのシンボルに合います。
「アイリス」の花言葉
アヤメ科アヤメ属の総称または西洋品種です。
花言葉は「吉報」「希望」「愛」「あなたを大切にする」などがあります。
「吉報」は、古代ギリシャ神話に由来があります。
伝令の女神である「イリス」が、「アイリス」と結びつけられているのです。
このイリスが届ける「良い知らせ」のイメージが付いています。
実際、イリスは悪い事を告げるよりも、子供の誕生など良い知らせを伝える事の多い神です。
「サラ・ベルナール(芍薬)」の花言葉
ボタン科ボタン属の「シャクヤク」の1品種で、「サラベル」とも略されます。
直径25cmにもなる大型の品種で、花言葉は「恥じらい」「謙遜」「思いやり」「優しい心」などがあります。
似合わない控えめな花言葉には、2つ説があります。
夕方に花を閉じる性質から付いたという性質由来の説と、恥ずかしがり屋の妖精が花に隠れたという民話由来の説です。
華やかな美しさがありながら、それをひけらかさない、好感の持てる恋人へ贈るのに向きます。
「5月2日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「3月3日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「モモ(桃)」が「天下無敵」で、「フロックス」の「協調」「火焔」と合わせれば、鬼ヶ島も焼き払えそうです。
他に、「レンゲソウ(蓮華草)」に「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」、「ヒマラヤユキノシタ」に「順応する」などがあります。
まとめ
「5月2日の生まれ」の誕生花は、「フロックス」「アイリス」「サラベルナール(芍薬)」などです。
相性の良い誕生日は「3月3日」で、誕生花は「モモ」「レンゲソウ」「ヒマラヤユキノシタ」などがあります。
思わぬ多忙さに疲れる事もある日ですが、美しい誕生花を見れば気分も和らぐでしょう。