「5月14日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「5月14日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「5月14日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

5月も2週間が過ぎ、新人も連休後の憂鬱から少し立ち直った頃でしょう。

誕生日の新人がいたら、誕生花をさり気なく話題に出してみると、少し会話が弾むかも知れません。

「5月14日の生まれ」の誕生花と花言葉

「5月14日の生まれ」の誕生花は、「シャクヤク」「ペチュニア」「オダマキ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「シャクヤク(芍薬)」の花言葉

ボタン科ボタン属の白やピンクの大きな花で、花言葉は「恥じらい」「思いやり」「素直な性格」「優しい心」などがあります。

立派な花のイメージとは全く違いますが、これは花の性質と伝説によるものです。

日本の「シャクヤク」は1日中咲いている訳ではなく、夜には閉じてしまうというのが1つめの由来になっています。

もう1つは、花のピンク色を、恥じらって染まる頬に喩えたものです。

これは、恥ずかしがり屋の妖精が「シャクヤク」に隠れたから、という由来話があります。

控えめでも思いやりの深い親しい人へ贈り、好意を伝えるのに向きます。

「ペチュニア」の花言葉

ナス科ツクバネアサガオ属の、「アサガオ」に似た漏斗型の花で、「心の安らぎ」「決して諦めない」「苦労の成果」「変化」などの花言葉が付きます。

「心の安らぎ」は、「タバコ」と近い種類である事からの連想です。

「変化」の方は、多くの色があり、八重咲きも一重咲きもあるという、「ペチュニア」のバリエーションの豊富さから付いたものです。

マイペースでコツコツと物事に頑張り、しかも同じ方法に固執しない人へ贈るのに良いでしょう。

「オダマキ(苧環)」の花言葉

キンポウゲ科オダマキ属の花で、花言葉は「勝利」「のろま」「素直」「心配して震える」などがあります。

「勝利」という花言葉は、ヨーロッパの伝説が由来になっており、「オダマキ」の葉を手にこすりつけると勇気が出るとされていた事によります。

部屋に飾り、目標に向け頑張る気持ちを奮い立たせるのに合います。

「5月14日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「2月23日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「アンズ(杏)」「遠慮」「慎み深さ」があり、「シャクヤク」「恥じらい」「優しい心」と合います。

両方遠慮し合って仲良くなるには時間がかかりますが、距離感を間違える事はありません。

他に、「スノーフレーク」「慈愛」「ジンチョウゲ(沈丁花)」「信頼」などがあります。

まとめ

「5月14日の生まれ」の誕生花は、「シャクヤク」「ペチュニア」「オダマキ」などです。

相性の良い誕生日は「2月23日」で、誕生花は「アンズ」「スノーフレーク」「ジンチョウゲ」などがあります。

連休も終わり少し落ち着いた新人との会話のきっかけに、誕生花を使うのも良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました