「3月8日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「3月8日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「3月8日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

年度末の仕事も残り3週ほど。

毎月の業務が完結していれば、綺麗に出来上がり、むしろ楽しく感じられるものです。

いずれ来る悪い事を待ち構えるより、目の前の状況に合わせて切り替えた方が、良い気分で過ごせる時間は増えます。

誕生花を買って帰り、玄関に飾るのも良いでしょう。

飾った時、出勤する時、帰って来た時、それぞれ良い気分になれます。

「3月8日の生まれ」の誕生花と花言葉

「3月8日の生まれ」の誕生花は、「アッツザクラ」「ニゲラ」「コブシ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「アッツザクラ」の花言葉

キンバイザサ科ロードヒポキシス属の白やピンクの花で、花言葉は「可憐」「はかない恋」「愛を待つ」「無意識」などがあります。

「可憐」「はかない恋」は、可愛らしい花が咲いては萎んでいく様子を表したものです。

「愛を待つ」は、秋に地上部分が枯れて春を待つ性質から付きます。

「無意識」は、花弁がくっついて雄しべや雌しべが見えない姿を、内面の意識に喩えたものです。

失恋したごく親しい友人へ贈るのに向きます。

「ニゲラ(黒種草)」の花言葉

キンポウゲ科クロタネソウ属の花で、「とまどい」「夢で会いましょう」「本当の私」「不屈の精神」などの花言葉があります。

「とまどい」「夢で会いましょう」「本当の私」は、細かい茎と葉が花を埋もれさせるほど茂り、花が曖昧に見える事を喩えたものです。

「不屈の精神」は、葉に埋もれる様子を、離さないよう花に全力で絡んでいると解釈したものです。

夢の実現が疑わしくなった時、自宅に飾り、自分をもう一度見つめ直すのも良いでしょう。

「コブシ(辛夷)」の花言葉

モクレン科モクレン属の白やピンクの花で、花言葉は「友愛」「乙女のはにかみ」「歓迎」「自然の愛」などがあります。

「友愛」「乙女のはにかみ」は、温かみを感じさせる花色からイメージされたものです。

「歓迎」「自然の愛」は、春の訪れを喜ぶ気持ちを表します。

「3月8日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「9月10日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「フヨウ(芙蓉)」「熱い思い」「幸せの再来」があり、「アッツザクラ」「愛を待つ」と合います。

他に、「白いアスター」「私に信じさせて下さい」「ポットマム」「気持ちの探り合い」があります。

まとめ

「3月8日の生まれ」の誕生花は、「アッツザクラ」「ニゲラ」「コブシ」などです。

相性の良い誕生日は「9月10日」で、誕生花は「フヨウ」「白いアスター」「ポットマム」などがあります。

仕事が上手くいっている時は、今後起きる悪い事を考え過ぎず、まずは喜ぶ気持ちを持つと、良い気分でいられる時間が長くなります。

誕生花を飾り、喜びを形にして表すのも良いでしょう。

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