「3月3日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「3月3日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「3月3日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

3月3日は桃の節句です。

「モモ」を飾るタイミングですが、それ以外の誕生花も添えると、一層華やかで、お祝いも楽しくなるでしょう。

「3月3日の生まれ」の誕生花と花言葉

「3月3日の生まれ」の誕生花は、「モモ」「レンゲソウ」「クローブ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「モモ(桃)」の花言葉

バラ科モモ属の果樹またはその果実です。

花言葉は「あなたに夢中」「チャーミング」「天下無敵」「長命」などがあります。

「あなたに夢中」「チャーミング」は、花の可憐さや、果実の愛らしさ、おいしさなどを表しています。

「天下無敵」は、日本一の豪傑として知られる桃太郎が由来です。

「長命」は、「モモ」が縁起の良く、魔を祓う果実とされている事が由来です。

『古事記』などで語れる日本神話でも、「伊弉諾尊」が黄泉国からの追っ手を追い払う時に使っています。

魅力的な恋人や配偶者に対し、愛情を伝えるのに向きます。

「レンゲソウ(ゲンゲ)」の花言葉

マメ科ゲンゲ属の赤紫の花で、「心が和らぐ」「感化」「あなたと一緒なら苦痛が和らぐ」「私の幸福」などの花言葉があります。

これらは「レンゲソウ」が民間薬として利用されていた事が由来の1つです。

もう1つは、名前の元になった「レンゲ(蓮華)」が仏教の聖花であり、悟りを象徴するものである事から、心の苦しみを和らげるという連想です。

一緒にいると心安らぐような、親しい人へ贈ると合うでしょう。

「クローブ(丁子)」の花言葉

フトモモ科フトモモ属のスパイスになる花で、花言葉は「貴重さ」「神聖」「高貴」「尊厳」などがあります。

スパイスとしての希少性や、薬草として人を癒す性質などから付いたものです。

「3月3日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「5月2日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「リンゴ(林檎)」に、「最も美しい人へ」があり、「モモ」「あなたに夢中」と合います。

他に、「スズラン(鈴蘭)」「コケットリー」「アイリス」「あなたを大切にする」があります。

まとめ

「3月3日の生まれ」の誕生花は、「モモ」「レンゲソウ」「クローブ」などです。

相性の良い誕生日は「5月2日」で、誕生花は「リンゴ」「スズラン」「アイリス」などがあります。

桃の節句に飾る花に、誕生花を加えるのも良いでしょう。

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