「3月16日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「3月16日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

3月16日生まれの人は思いやりにあふれる職人タイプ。

毎日コツコツ努力をしたり、周囲を味方につけたりして成果を少しずつ積み上げていくのが得意です。

またそれゆえに出世しやすいので、お金に困ることはまれでしょう。

しかしナイーブな一面もあるので、ストレスはため過ぎないようご注意を。

なお3月16日は国立公園指定記念日、財務の日です。

「3月16日の生まれの人」の誕生花と花言葉

3月16日の誕生花はクチナシ、スペアミント、ハナカイドウです。

3月16日生まれの人は、恋愛・結婚願望は強い傾向にあるものの恋愛運はあまり良いとはいえません。

誠実で真面目ではあるのですが、あまりグイグイいくタイプではないので恋愛のチャンスは多くなく、またチャンスをつかんでもゴールに至るまで時間がかかってしまうでしょう。

しかし仕事で成果を上げていれば恋愛で成功する確率がぐっと上がります。

「クチナシ」の花言葉

クチナシの花言葉は「とても幸せです」「優雅」「喜びを運ぶ」などです。

花言葉はいずれも使いやすいうえ、クチナシは庭木、生け垣、公園樹、切り花などとしてポピュラー。

その白い花はとても良い香りを漂わせることで知られています。

また古くから染料や着色料としても使われているそうです。

「スペアミント」の花言葉

スペアミントの花言葉は「暖かい心」「美徳」「思いやり」などです。

その葉には独特の清涼感があり、洋菓子などの添え物、香料、精油などに用いられます。

似た仲間にペパーミントがありますが、ペパーミントと比較するとこちらは刺激がマイルド。

特に料理に使うのに向いています。

「ハナカイドウ」の花言葉

ハナカイドウの花言葉は「温和」「美人の眠り」「妖艶」などです。

その花は眠っている楊貴妃と結び付けられるほど美しいもので、庭木や盆栽などとして親しまれています。

ちなみにリンゴに近い仲間ですが、果実がなるのはまれです。

「3月16日の生まれの人」と相性のいい誕生日と花言葉

3月16日生まれの人と特に相性が良いのは5月9日生まれの人です。

5月9日生まれの人は、エネルギッシュでガツガツいくタイプ。

それは恋愛においても同じなので、草食系な3月16日生まれの人をしっかりリードしてくれます。

ちなみに5月9日の誕生花はキリ、クレマチス、クローバーで、その花言葉は「高尚」「策略」「幸運」などです。

まとめ

3月16日の誕生花はクチナシ、スペアミント、ハナカイドウで、その花言葉は「とても幸せです」「暖かい心」「温和」などです。

また3月16日生まれの人は、5月9日生まれの人と特に好相性。

草食系と肉食系というバランスの良いカップルになります。

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