「12月8日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「12月8日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「12月8日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

12月8日は、新年を迎える「事始め」といわれています。

会社が休日になる訳でもないので、そう切り替えられませんが、何か1つでも着手するのは悪い事ではありません。

手始めにダイニングだけ綺麗にして、誕生花を飾るのも良いでしょう。

「12月8日の生まれ」の誕生花と花言葉

「12月8日の生まれ」の誕生花は、「ヨシ」「ウィンターコスモス」「ヘンルーダ」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ヨシ(芦)」の花言葉

イネ科ヨシ属の草で、花言葉は「音楽」「神の信頼」「従順」「深い愛情」などがあります。

「音楽」「神の信頼」は、古代ギリシャ神話に由来があります。

牧神「パン」が得意にしていたのが「ヨシ」で作った笛だったのです。

「従順」は、風の吹くまま、どのようにも揺られる様子から付いています。

音楽に趣味のある親しい人へ贈るのに向きます。

「ウィンターコスモス(ビデンス)」の花言葉

キク科センダングサ属の主に白や黄色の花で、「もう一度愛します」「忍耐」「美しい調和」「真心」などの花言葉があります。

「もう一度愛します」は、「コスモス」が終わりの時期になっても、「ウィンターコスモス」が咲いているため、引き継いだように見える事が由来です。

「忍耐」については、「コスモス」が終わる冬の時期にも咲く、我慢強いイメージから付いて居ます。

「ヘンルーダ」の花言葉

ミカン科ヘンルーダ属の黄色い花で、花言葉は「安らぎ」「悔恨」「軽蔑」「貴方を軽蔑します」です。

「安らぎ」は香りから付いたものです。

「悔恨」「軽蔑」「貴方を軽蔑します」の方は、その香りを魔除けとして使った事に由来します。

良い言葉と悪い言葉が混じりますが、誰かに贈る時は、カードなどで伝える言葉を限定すると誤解がありません。

「12月8日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「6月5日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ダリア」「豊かな愛情」があり、「ヨシ」「深い愛情」と合います。

他に、「マリーゴールド」「濃厚な愛情」「ホタルブクロ(蛍袋)」「愛らしさ」があります。

まとめ

「12月8日の生まれ」の誕生花は、「ヨシ」「ウィンターコスモス」「ヘンルーダ」などです。

相性の良い誕生日は「6月5日」で、誕生花は「ダリア」「マリーゴールド」「ホタルブクロ」などがあります。

年越し準備の「事始め」の日です。

まだ通常の仕事が忙しい時期ですが、誕生花を飾る場所など、1箇所だけでも着手すると良いでしょう。

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