「11月17日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「11月17日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

11月17日は、江戸時代に8代将軍徳川吉宗が年に一度の将棋の御前試合を行う日と定めたことから将棋の日とされています。

他にもレンコンの日、肺がん撲滅デーと定められているのも11月17日です。

今回はそんな「11月17日の生まれ」の誕生花について紹介していきます。

「11月17日の生まれ」の誕生花と花言葉

「11月17日の生まれ」の誕生花は「ネリネ」「スターチス」「ツタ」などです。

これらの花言葉について順番に紹介していきます。

「ネリネ」の花言葉

「ネリネ」はヒガンバナ科ネリネ属の植物で、花に日の光があたると宝石のように光って見えることからダイヤモンドリリーとも呼ばれます。

ギリシア神話に登場する美しい水の精霊、ネーレーイスから名付けられました。

花言葉は「また会う日を楽しみに」「忍耐」「箱入り娘」となっていますが、これらは水底に暮らしていたとされるネーレーイスの生活の様子から付けられたといいます。

「スターチス」の花言葉

「スターチス」はイソマツ科イソマツ属の植物です。

和名では「ハナハマサジ(花浜匙)」と称されます。

花のように見える部分は萼が発達したものですが、この部分は「スターチス」の白い花が落ちた後も残り続けるため永遠の花と呼ばれることもあり、ドライフラワーとしても好まれます。

このような性質から「スターチス」の花言葉は「変わらぬ心」「途絶えぬ記憶」「永久不変」となっています。

「ツタ」の花言葉

「ツタ」はブドウ科ツタ属の植物です。

植物や岩、市街地では建物の壁などをつたって伸びていくことから「ツタ」の名前がつけられました。

花言葉は「誠実」「結婚」「勤勉」ですが、植物や建物をつたってのびた「ツタ」が絡まって離れない様からこれらの花言葉がつけられたそうです。

「11月17日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「11月17日の生まれ」と相性のいい誕生日は「5月15日の生まれ」などです。

「5月15日の生まれ」の誕生花は「ドクダミ」「カンパニュラ」などが挙げられます。

それぞれ「ドクダミ」「野生」「自己犠牲」「白い追憶」

「カンパニュラ」「感謝」「誠実な愛」の花言葉を持っています。

まとめ

「11月17日の生まれ」の誕生花の花言葉は、恋愛に関係したものだけでなく、長きにわたって贈る相手の健やかな生活を願えるようなものも揃っています。

贈答の際の参考になさってください。

タイトルとURLをコピーしました