「1月2日の生まれの人」の誕生花とは?花言葉と合わせて解釈

「1月2日の生まれの人」の誕生花とは? 逆引き

今回は、「1月2日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。

一般的には、1月2日の夜の夢が「初夢」とされます。

リラックスして良い夢が見られるよう、寝室に誕生花を飾ってみるのも良いでしょう。

「1月2日の生まれ」の誕生花と花言葉

「1月2日の生まれ」の誕生花は、「ロウバイ」「黄色いスイセン」「白いヒヤシンス」などがあります。

それぞれの花言葉について見ていきましょう。

「ロウバイ(蝋梅)」の花言葉

ロウバイ科ロウバイ属の透明感のある花で、花言葉は「先導」「慈愛に満ちている人」「優しい心」「ゆかしさ」などがあります。

「先導」は、早春に咲き始める「ウメ」の、更に前に咲き、春を案内するように見える事から付いたものです。

他の花言葉は、その香りの良さに癒されたり、遠くまで届く香りに「どこにあるのか」と心惹かれる様子を表します。

慈愛に満ちて優しい政治家の友人などへ贈るのに向きます。

「黄色いスイセン」の花言葉

ヒガンバナ科スイセン属の黄花品種で、「愛に応えて」「もう一度愛して下さい」「感じやすい心」「気高さ」などの花言葉があります。

これは古代ギリシャ神話が由来です。

昔、冥界の王「ハデス」が、花を摘んでいる女神「ペルセポネー」に一目惚れし、さらっていってしまいました。

その時、ペルセポネーの手から落ちたのが、「黄色いスイセン」です。

その後、これを知った母「デメテル」が、娘を探して世界中を回る、という流れになります。

「白いヒヤシンス」の花言葉

キジカクシ科ヒヤシンス属の白花品種で、花言葉は「控えめな愛らしさ」「心静かな愛」「愛らしい」「あなたのために祈ります」などがあります。

カラフルな「ヒヤシンス」の中で、「白いヒヤシンス」は、控えめで物静かな印象になる事から付いたものです。

しみじみと愛情を感じる相手へ贈るのに向きます。

「1月2日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉

「7月3日」が、相性の良い誕生日です。

誕生花と花言葉は、「ハス(蓮)」「救ってください」があり、「ロウバイ」「慈愛に満ちている人」と合います。

他に、「タツナミソウ(立浪草)」「私の命を捧げます」「アグロステンマ」「気持ちがなびく」があります。

まとめ

「1月2日の生まれ」の誕生花は、「ロウバイ」「黄色いスイセン」「白いヒヤシンス」などです。

相性の良い誕生日は「7月3日」で、誕生花は「ハス」「タツナミソウ」「アグロステンマ」などがあります。

初夢を見る日とされているため、寝室に誕生花を飾り、リラックスした気分で眠るのも良いでしょう。

タイトルとURLをコピーしました