今回は、「1月13日の生まれ」の誕生花と花言葉を紹介します。
寒さも厳しくなる頃、雪や凍結の渋滞に巻き込まれ、遅刻しそうになる事もあるでしょう。
自動車運転に焦りは禁物です。
スマホの待ち受けに設定した誕生花を眺め、熱くなった頭をクールダウンする事で、遅刻と事故の優先度にも気付けるでしょう。
「1月13日の生まれ」の誕生花と花言葉
「1月13日の生まれ」の誕生花は、「クロウエア」「ローズマリー」「カトレア」などがあります。
それぞれの花言葉について見ていきましょう。
「クロウエア(サザンクロス)」の花言葉
ミカン科クロウエア属の白やピンクの花で、花言葉は「光輝」「願いをかなえて」「まだ見ぬ君へ」「いつも自然体」などがあります。
「光輝」は流通名の「サザンクロス(南十字星)」が由来になっています。
同じ由来で、星に願いをかける発想から付いたのが「願いをかなえて」です。
「サザンクロス」自体の由来は、オーストラリア原産で、花が星型である事からの連想です。
ただし、セリ科にも「サザンクロス」と呼ばれる花があるため、混同しそうな場面では注意しましょう。
「ローズマリー」の花言葉
シソ科マンネンロウ属のハーブで、「追憶」「あなたは私を蘇らせる」「親切」「変わらぬ愛」などの花言葉があります。
古代ギリシャのおまじないで、「ローズマリー」の枝を髪に挿すと、集中力が高まるとされ、ここから付いたのが「追憶」「あなたは私を蘇らせる」です。
一緒にいると感情が蘇るような気分になる、親しみと安らぎを感じる人へ贈るのに向きます。
「カトレア(日之出蘭)」の花言葉
ラン科カトレヤ属の花で、花言葉は「優雅な女性」「成熟した大人の魅力」「品格と美」「理想郷」などです。
優雅な美しさから付いた花言葉で、大人としての魅力に溢れる人へ贈るのに向きます。
「1月13日の生まれ」と相性のいい誕生日と花言葉
「7月14日」が、相性の良い誕生日です。
誕生花と花言葉は、「ハイビスカス」に「常に新しい美」があり、「クロウエア」の「光輝」と合います。
他に「ナデシコ(撫子)」に「大胆」、「ノウゼンカズラ(凌霄花)」に「華のある人生」があります。
まとめ
「1月13日の生まれ」の誕生花は、「クロウエア」「ローズマリー」「カトレア」などです。
相性の良い誕生日は「7月14日」で、誕生花は「ハイビスカス」「ナデシコ」「ノウゼンカズラ」などがあります。
雪や凍結で渋滞に巻き込まれた時、スマホの待ち受けにした誕生花を眺め、焦りを落ち着けるのも良いでしょう。
