男性にあげても、女性にあげても絵になるのが「黄色いバラ」。
地中海のレモンのように、爽やかなシルエットをしています。
天真爛漫で明るい印象をしているので、自宅用はもちろん、お友達の贈り物におすすめです。
ピンクのバラ、ホワイトのバラとは異なる、可愛い風情を楽しんでみてください。
「黄色いバラ」の花言葉
最近ではトゲのないタイプも出ていて、贈り物にも使いやすくなっています。
「黄色いバラ」の花言葉をチェックしていきましょう。
「友情」
「黄色いバラ」には友情運をアップしてくれる、魔法が入っています。
小学校から付き合いのある幼なじみに贈るほか、ママ友など大人になってから仲良しになったお友達の誕生日プレゼントにおすすめです。
ブラウンの紙でくるむとモダンな仕上がりになるので、ぜひ素敵なものを用意してください。
「献身」
身を粉にして、働かなければいけない時もあるもの。
尽力するというニュアンスがあるので、取引先やクライアントの贈り物におすすめです。
ビジネスパートナーである企業に贈って、こちらの誠実さをあらわしていきましょう。
バスケットや高級感のある箱に入れてもらい、アレンジメントに仕立ててみてください。
「ジェラシー」
「黄色いバラ」には嫉妬にまつわる、花言葉もふくまれています。
そのため付き合ってばかりの恋人にプレゼントすると、誤解されてしまうことがあるかもしれません。
ただ「嫉妬するくらい、大好き」というメッセージも伝えられるので、うまく活用すれば明るいギフトになることも。
臨機応変に使ってみてください。
「幸福」
エネルギーを上げてくれる、ご利益がある「黄色いバラ」。
運気アップに導いてくれる魔法の花なので、お気に入りの空間に飾ると室内の空気が良くなっていきます。
悪いエネルギーを吸い込み、良いエネルギーを出してくれるので、家の中が居心地よく感じられるでしょう。
「黄色いバラ」の花言葉の由来
もともとイエロー色は、ローマ帝国の紋章に使われていた色。
鷲が黄色く塗られているデザインになっているので、友情や嫉妬、幸せなど幅広い花言葉が付いています。
誇り高き歴史に思いを寄せて、楽しく使ってみてください。
「黄色いバラ」の豆知識
「黄色いバラ」はガラスの小瓶に入れると、とても色鮮やかに見えます。
余計な葉っぱを落とし、1輪ずつ小瓶に入れていくと、可愛い光景に。
見るたびに優しい気持ちにさせてくれるでしょう。
まとめ
「黄色いバラ」にまつわる、幸せのジンクスをお伝えしました。
イエロー色のバラを友達や家族に贈って、いい関係をつくってみてください。