「繋ぐ」の花言葉を持つ花とは?似た花言葉を持つ花まで徹底解説

「繋ぐ」の花言葉を持つ花とは? 逆引き

「繋ぐ」という花言葉の花は、人や団体を結びつける時に贈ったり、話合いの場のディスプレイなどに向きます。

SNSグループのアイコンにも良いでしょう。

皆の好みに合う花が選べれば、より繋がりも強まるでしょう。

「繋ぐ」の花言葉を持つ花

「繋ぐ」という花言葉を持つ花は、ありません。

「繋ぐ」と似た意味の花言葉を持つ花

「繋ぐ」に似た意味の花言葉を持つ花は、多数見られます。

「ガマズミ」

ガマズミ科ガマズミ属の落葉樹です。

花は白い小花が集まって咲き、果実は赤く熟します。

枝はしなやかで折れにくく、縄にしてものを結ぶ事に使われた事から、「結合」という「繋ぐ」に近い花言葉が付いています。

他の花言葉は「私を無視しないで」「愛は強し」「未来」「恋の焦り」などがあります。

恋人との繋がりを保ちたい時、贈るのに向きます。

但し、一方的に言い続けても相手をうんざりさせるだけなので、どこかで時間を取って話し合いましょう。

「ガイラルディア」

キク科テンニンギク属の多年草です。

花は赤、黄色、オレンジの複色で、1枚の花弁が3段階に色分けされ、非常にカラフルです。

複数の花がまとまって咲く事から「団結」「協力」という、多くの人を「繋ぐ」事で成り立つ花言葉が付きます。

他に「明るい人柄」「きらびやか」という花言葉が付き、団結した中の明るいリーダーへ贈るのに向きます。

他に「イキシア」「バーベナ」に同じ「団結」「アサガオ(朝顔)」には「固い絆」という内面の繋がりも表す花言葉が付きます。

「アイリス」

アヤメ科アヤメ属の総称です。

直立した茎の先に花が咲き、花色は白から紫、黄色、オレンジ、青です。

古代ギリシャ神話の虹と伝令の女神「イリス」を象徴とする花である事から、「伝令」という花言葉が付きます。

情報で人を「繋ぐ」という意味になります。

他の花言葉は「良き便り」「愛」「希望」「あなたを大切にする」などがあり、遠方に住む大切な人へ贈るのに良いでしょう。

他にも「愛」「友情」「家族愛」など、人を「繋ぐ」花言葉は多いため、皆の好みに合う花が選べるでしょう。

まとめ

「繋ぐ」という花言葉を持つ花はありません。

似た意味の花言葉を持つ花として「ガマズミ」「ガイラルディア」「イキシア」「バーベナ」「アサガオ」「アイリス」などがあります。

他にも近い意味の花言葉が多いため、皆の好みに合う花が選べるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました