「ラフレシア」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「ラフレシア」の花言葉とは? 花言葉

「世界最大の花」として名高い「ラフレシア」は、「ラフレシア」「ラフレシア」属の寄生植物です。

「ラフレシア」は属名ですが日本では通常、「ラフレシア・アーノルディー」を指します。

海域東南アジアとマレー半島に分布し、ブドウ科植物の根に寄生します。

花以外の組織はなく、直径は最大100cmを超え、色は赤く花弁は5枚です。

寄生から2年ほどかけて蕾を作り、開花する時は2日でようやく開き終わります。

花弁は発泡スチロールのような質感で、受粉にハエを利用する為、腐臭を放ちます。

大きさからイメージするより遥かに開花期間は短く、たった3日です。

今回は、「ラフレシア」の花言葉について解説します。

「ラフレシア」の花言葉

「夢現(ゆめうつつ)」といいます。

「ラフレシア」は巨大な花ですが、開花後たった3日で枯れ、夢のように消えてしまう事から付いた花言葉です。

他に、現実とは思えないような大きさ、葉1枚ない不思議な姿、花とは思えない香りなども意味が合います。

夢か現実か分からないと言えば、「胡蝶の夢」という故事があります。

「蝶の夢を見て目覚めたと思ったのだが、自分が蝶の夢を見たのか、蝶が自分の夢を見ているのか分からない」という中国の思想家「荘子」の説話です。

小さな事について、どちらが正しいかとあれこれ考えるのは下らない事です。

一方、自分という主体は、人でも蝶でも変わりません。

主体に関わる「大きな知」のために一生を使うべき、という結論です。

この境地は遥か遠いので、花言葉としては「夢を現実にしよう」と頑張る人を応援する時、メッセージに「ラフレシア」を画像で添える、というのが丁度良い使い方でしょう。

但し、成功した人に対しては、「夢になってしまう」という意味になるため合いません。

また、「ラフレシア」の花は、やや毒々しいイメージがあるため、嫌がる人へ無理に贈ってはいけません。

「ラフレシア」の豆知識

「ラフレシア」の名は、学名「ラフレシア・アーノルディー」から取ったものです。

語源は、1826年に西洋人として最初に確認した「トーマス・ラッフルズ」と、植物学者「ジョセフ・アーノルド」に由来します。

「世界一大きな花」を咲かせる植物は、他に「ショクダイオオコンニャク」がありますが、ショクダイオオコンニャクは花部分が小さい花の集合体で、大きな花弁に見えるものは仏炎苞という葉です。

このため、1つの「花」としては、「ラフレシア」の方が大きいという結論になります。

まとめ

「ラフレシア」は有名ですが、あまりイメージの良くない植物でもあるでしょう。

花言葉を知り、興味を深めれば、思わぬ性質にも触れら、親しみも感じられるでしょう。

花との距離を近づけてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。

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