「ヤブデマリ(藪手毬)」の花言葉とは?色や由来など花言葉を徹底解説

「ヤブデマリ(藪手毬)」の花言葉とは? 花言葉

「ヤブデマリ(藪手毬)」は、ガマズミ科ガマズミ属の落葉樹です。

海外では中国、台湾、国内では関東以西から九州にかけて分布し、湿った林内や、山地の谷筋などに生育します。

花は白く、直径5mmほどの花の周囲を、幅3cm程の装飾花が囲み、全体としては傘状になります。

花期は5月から6月です。

今回は、「ヤブデマリ」の花言葉について解説します。

「ヤブデマリ(藪手毬)」の花言葉

「年輪を美しく重ねる」「今日の幸福」「私を見捨てないで」「隠された美」などがあります。

同属の「オオデマリ」の花言葉とイメージが共通しています。

良い意味と、少し危うい意味が混じるため、贈る時は意図を明らかにしましょう。

「年輪を美しく重ねる」

「ヤブデマリ」の白い花を、天国に咲く花に喩えた花言葉です。

仏教では天国に咲くのは、「ハス」の花で、赤い色もありますが、西洋の宗教観では、天国には白い花が咲いているとされます。

天国に至るためには、正しく生きる必要があります。

心がけが良く、正しい行いを続けた人生は、年輪も美しく重なっていくのです。

歳を取って一層魅力が増した友人や配偶者などへ贈るのに向く花言葉です。

同じ由来で「覚悟」という花言葉もあります。

この花言葉を贈るのに合わないのは、あなたが相手よりずっと若い場合です。

自分もある程度年齢を重ね、「そうでない」人も見ていないと、言葉に真実味が出ません。

「今日の幸福」

「年輪を美しく重ねる」に続く花言葉です。

日々の幸せを感じられる感性は、天国へ至る美しい年輪を形作るものです。

逆に、不満ばかり探すようでは、心は歪んでいくでしょう。

毎日の幸せを噛みしめ、楽しげに生きている人へ贈るのに向く花言葉です。

この花言葉が合わないのは、辛さをごまかすために、自分の気持ちを偽っている人です。

まずは無理なく「幸せ」と言えるよう、環境を整えましょう。

「私を見捨てないで」

「ヤブデマリ」は、装飾花が目立ちますが、生殖能力があるのは中央の小花です。

姿の目立たない小花が、装飾花で着飾り、見捨てられないよう努力しているイメージから付いた花言葉です。

外見からでも自分を磨くのは価値ある事なのですが、言葉のイメージがかなりネガティブなので、誰かに贈るには向きません。

心が離れていく恋人などに贈りたくなる言葉ですが、これを伝えて引き留められたとしても、不安は残り続けるでしょう。

「隠された美」

装飾花に目を奪われますが、拡大してみれば小花も美しい姿をしています。

また、全体としての美しさに、やはり小花は必要です。

そんなところから付いた花言葉です。

一見野暮ったいけれど、どこかしら美しいものを持つ人へ贈るのに向きます。

まとめ

「ヤブデマリ」は美しい花です。

花言葉を知れば、更に好ましく感じられるでしょう。

花を彩り良く見せてくれる、花言葉を是非参考にして下さい。

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